共感

大阪府寝屋嘉川私立中央小学校教職員殺傷事件についての読売新聞の記事に於いて被逮捕少年について思うこと

今日(2005年(平成17年)2月19日(土曜日))の読売新聞を見た。ふむふむ・・・(大抵某はTV欄を見てから、順次番号の若い方へ)。今日はつまらんなあ、と思いながら、遂に最後の1面へ・・・。!!!!!!!

 日記に「自分変えたい」

うう、気になる!大変気になる!!!いや、どちらかというと、期待したかもしれない・・・。で、早速読む(恐らくこれが初ではないだろうか。こんなにも興味を持って自主的に読み始めるのは・・・)。

興味を持った理由、それは、「自分を変えたい」・・・。この短い題で、彼に、"共感"出来るのではないか?と、勝手に思ってしまったからだ(「日記に」という部分は、この回顧録に相当すると思い、これも多少引用した)。大体、ここに来たのも、しゃべり場がすきなのも、「自分変えたい」と思ったのが、強い(この話も、かなり以前語ったような…)。

で、読む。!!!これは一体、誰について述べているのだろうか・・・某では?そう思ってしまう内容だった。

「感傷的な表現が多く見られ、府警は、その文脈から、中学入学後に不登校となった自分自身を省みる中で、過去の自分を否定的にとらえた」

のではないかと見ているそうだ。この推測が正しければ、うう、期待通り??!おお、更に関心・共感が!で、どうやら35面に更に記述があるようだ・・・。

 (35面へ)

「・・・同級生等戸惑い・・・」ふむふむ・・・。!!!!!!うう、これは実際に読んでもらった方がいい!。ここまで某に似ている性格だと、逆にすがすがしささえ感じる!!!!。うう、共感しか出来ない。特に最後、同級生の短かく語った「周囲から見れば何気ない友達とのやり取りを、いじめと思い始めたのだろうか」。この辺はつい先日のやつに代表される。

で、やはり思うのは、"ここまで似ているのだから、やはり某も誰かやっちゃったりするのだろうか"ということである。まあ、今のところ、過去未来現在、一切そんな気は無い。が、理性からよく本能に移ることの多い某に於いては、ありえなくも無い感じである。一般的にいうと。

が、ここで注意しなければいけないことは、どうやらこの新聞を読んで、思うのは、やはり彼は、自他の"非"を、どうも"発散"つまり、他者にのみ非を押し付ける傾向があるように思う。

それに対して某は、無差別に"非"を、"流入"つまり、自己に押し付ける傾向がある。まあ、これはまた膨大な文字数を必要とする故、やめておく。

また、自己弁護のために言っておくと、不登校、タバコ、友達を自宅によぶ等々々々々、新聞に載っているような、彼の行動の、何1つとて、同一なものは無い。某が言っているのは、性格みたいな、精神的な部分のことである。前者に於いては、そんなことする勇気すらなかったし、また、勉強させていただいているのだから、義務的にいかねばならんだろ!!!(寡人、陛下と共に"まじめ"の称号を、ほぼ全員から頂いていたし)、間者は、論外である。後者は、・・・すいません!某の整理整頓力が無いだけです!!!(おお!今の部屋よりましだったぞ!!)

 にしても我部、全く以って善良である。唯一人だに喫煙者がいない!!!!!す、素晴らしい!!!見習うべきだ!!!他の部も。

マスメディアの恐怖

で、実は、昨日は最終決戦故、新聞を見ていない。また、飲みの後で、帰宅後即就寝した故、やはり見なかった。つまり、今日、今日と昨日の新聞を読んだのだが、昨日の新聞にもこの記事があった。

読む。・・・。ううー。しょうがないか・・・。まあ、情報量が少ないので、被害者側の意見が満載であった。これを読んだ後、翌日の加害者側の歴史について触れても、そんなに大して"第3者"たる視聴者は、同情しないだろう。殺された先生の教え子がワーワー泣き叫んでいる。その後の、加害者の精神的苦痛の歴史など見せたところで、効率よく伝わるわけもなく、単なる"精神異常者"としてしか見ないのだろう。ああ、世の中には、本当に色んな性格の人がいるんですよ…。

全く、個人的に、これほど共感できる事件は無いというのに・・・。

但し、以上に述べたのは、あくまで新聞の情報・推測を"鵜呑み"した場合の話である。また、個人的経験則・意見であり、先日述べたように、"刹那主義"故、もう高校中学と、どんな性格かすらよく覚えていない。今述べているのは、"今現在"の某であって、基準は"今現在"である。また、このような事件が、新聞に頻繁に出ていたかもしれないのに、どうしてこれだけは?といわれるかもしれない。うう、すいません。新聞の社会欄というか、そういうのは、TV欄・軍事関連で無いと、見ません!!!偶々目に入った、ということです!!!

HY

うう、HYのアルバム「Street story」、最高!!!先の項を書きながら聞いていたが、うう、いい!!!何となく気分が晴れる。某はあまり男声は好まないのだが、これに於いては、寧ろ聞きたくなる。何故だろうか・・・。不思議である。


!!!!!!新事実発覚!!!!!!。HYって、陰ながら・・・・・うう、20へい である!・・・にしても、気が付かなかった・・・。

面白CMシリーズ2〜マヨネーズ篇

浜辺に女と犬。女、ただ、立つ。何故か不自然に小さな穴がある。犬、覗く。犬、顔が見えなくなる・・・。!!空に犬の顔が・・・!で、最後にマヨネーズが出現。!!こっ、これは!!うう、中学の教科書で、こんな内容の英文があったぞ!!!


 ある日、大型嵐が接近・通過。すると大深穴出現!!!で、早速猿知恵を働かした人類どもは、そこを無限深のゴミ箱とし、只管捨てていった・・・。で、時は過ぎ、ある日、空から何か(うう、忘れた・・)落ちてきたのであった・・・。


とかいう話である。まあ、そのCMは、こんなにもダークな内容ではない。全く無い。ああ、寧ろ「どこでもドア」「ワープ」の方が適当であったか?まあいい。

で、これに関しては、確実に食品製造者側の意図は、全く感じられない・・・。まさに一芸術としてしか、見ようが無いだろ・・・。なんとも落ち着いた、幻想的というか、のほほ〜んというか、映像処理して、無理やりというか・・・。が、なんともそんな雰囲気がいい!!何となくいい!!!浜辺の犬と女。登場するのはその1背景と1匹と1人である。女の、あの無関心、無魅力、脱力的、テキトーな表情と、犬という、人から見れば、全く純粋無垢で、無差別的な愛情を振りまく獣。それらがあまりに印象が強く、この浜辺の、この世界観が全て彼女等のためにあるような感じを受ける。いや、その逆か?
 

にしてもこのCM、映画「天子のたまご」???(うう、あれは抽象概念そのものを映像化した、相当ひねくれた人で無いと、作成困難なものである・・・ああ、EVAのラストが、そんな感じか。否、それは、全部が「ラスト」でブッ通す、凄い?アニメ映画である。因みに某は、あれは認めない。いや、認めたくない・・・陛下、すいません・・・。まあ、1分野としては、あってもいいかも・・・ああ、因みに映像は、あのFFの、名は知らんが、非常に特徴のある絵を描いている人のなので、映像限定では楽しめる)に、似てなくも無い、かな?意図はとにかく・・・。

しゃべり場!

ううううっ!しまった!!!しゃべり場、滅茶苦茶面白そうだったのにー、あること知ってたのにー、見ませんでした〜!!!!切腹ー!!!!

絶対今週の日曜の午後3時の再放送を見るべし!!!

金曜夜は・・・

金曜夜は、実は、個人的にかなり好きである。

PM08:00-Mステ
PM11:30-しゃべり場
AM00:15-PJ
AM00:54-音楽戦士

 と、しゃべり場以外は音楽三昧である。が、全てを制覇したことは、未だ無い・・・。必ずどこかで寝る。特に最後は見たい。新人発掘である。が、1番見ていないのは、最後である・・・。

!!!そういえば、Mステ、超注目新人って、誰だったんだ?気になる〜!!。って、SPで、10時まであったのか。飲み+就寝中だ・・・。その時間は。

NANA

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!うううううっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!は、拝見したい!!!!

中島美嘉が、ヒロイン??!

ううっ、見たい。否、拝見したい(というか"鑑賞")。以前から映画「NANA」への出演情報を入手しており、拝見したいと思っていたが、TVで収録現場が出、より一層拝見しに行きたくなった・・・・・・。今年秋だそうだ。

  (うう、『ハガレン』も今年ではないか!!うう、金が・・・)

映画「偶然にも最悪な少年」にも出ていたそうだ。うう、これも拝見したい。

まあ、彼女とは無関係だが、UA(知っているだろうか・・・所謂、NHK教育の『ドレミのテレビ』の、おねえさん)の出演作品も見たいのだが・・・。

彼女等に共通するもの・・・。それは、あの幻想的というか、独特というか、不思議な世界観というか・・・。何となく理解していただけるかな?"鑑賞"対象である一"芸術品"として、十分すぎるほど「美しい」!!!存在そのものに意義がある。在るだけで付加価値がつくのだ!!!見ているだけで死ねる。これには理性的理由は無い。本能的に、いいのだ。理由は、要らない。