地軸

デジスタの話・・・
 映像部門、うう、微妙だった・・・。やはり、2002年度が良すぎただけか?陛下と述べていたが、切れすぎである。作品の何一つ見ていない。爆笑オンエアでさえ、選抜組みの全てを放映してるでは無いか!時間あるんだから、せめて入賞者作品ぐらいフルで見せてください〜。評価すらできない。単なる第一印象的感想しかできない!
まあ、今回のこの部門での、ファイナルステージ進出者、まあ、結構妥当ではないかと思う。電車定住男、[ご飯粒の刑]あれは個人的に面白い。又、「えらい治安悪い」と酷評だった作品、まあ確かにそうだが、個人的にいい。ああ、暴動in駅も面白かった。手裏剣、ではなく名刺投げといい、あの壁、でなくてポスター隠れは、うう、貴様等忍者か!かつ、清掃のおばちゃん、強い・・。
 で、思う。どうやら、この「デジスタ」、視聴者ではなく、創造者の方をひいきするようだ。
 工作(インタラクティブインスタレーション)部門、天然新素材!!!来ましたよ!す、すげー。逆転?の発想。すげ〜。準立体?綺麗だ。
 おお!すげー。完結ホッケーも、「スキャンゲート」も、やぶれ・しみ・こげもまあだが、「グローバルベアリング」、一家に一台って感じ。ほ、欲しい・・・。綺麗だ・・・RPGの世界地図って感じ。(うう、気になる・・・。やはり操縦者って、明和電機代表取締役社長(限りなくプロに近いアマ若しくはアマに限りなく近いプロ=limとっても収束はするが値がわからん人)だろ・・?八谷和彦氏(プロ)か?ああ、表現方法を変える必要があり、微妙。どうでもいいが)
 うう、アイボのパクリ・・・BSE?にかかったから早死にすることを表現・・・い、いらん!そんな表現。 羽根の生えた鼠、天使に見えた・・・
 うう、前半の画像部門より、こっちの方が良かった気がする。
 この部門のFS進出者、やはり妥当かと思われる。が、天然新素材不選抜は、個人的に不満である。
 というか、毎回部門間に挿入された、あのプロによるアニメ(陛下曰く「攻殻みたい」)、個人的にあれが「最優秀賞」である。(もともこもない・・・すいません)
 にしても、そういえばこの司会補助たるアメリカザリガニ、何か創作活動をしているんだそうだ。確かに番組中で聞いたことがあるような・・・見たいな。
[FS・・プロへのアマのプレゼンかよ]
第一作品目「ホーム」
 通勤ラッシュを、人形を使い、非現実表現を使用することによって、コミカル且つ強調的に演出。物語性は無いが、世間風刺として、楽しめるものだった。
 クランクアップしたときの写真、・・・って、無関係!!!(粘土だかで出来た演出人形を総出で卒業写真風に撮ってるだけジャン!)
第二作品「科学サイエンス」
 論外、といいたいが、まあ一応言っておくと、むずかしーい相対論を、わかりやすーく、絵でごまかして語っている。結構プロからの評価は高かった・・・何故?
 c=マッハ108万。8へい。かがくサイエンス!!!うう、突かれた!!!無駄な作業・・・科の漢字を拡大すると、小さい数多の化の漢字によって構成されている・・・。だからつまり「化」が、「科」に化けてる・・・だから狸・・・むずかしい。
第3作品「在来線の座席の下に住む男」
 うう、スペースコブラのように気持ち悪い!一応、公共広告機構AC(?)のCMとして放映されていても、何ら問題は無い内容及び(耐え難いが)映像であった。つまり、一部加工して編集したら、結構いける作品であった、ということ?
 60畳一間。計80体。出席40体は「お気に入り」たちのみ。恋人友達・・新単語!ああ、人形にねぎらいの言葉・・・訪宅友人がひいたらしい・・・。「歯男」の作者(知らんぞ。そんな作品!)。
第4作品「都市東京」
 中村氏のプレゼン?都会人の周辺への無関心が、直感的に、視覚的に、単純明快に理解できる。天変地異、驚天動地、何があっても携帯への書き込みを止めない。背景が定速で流れていくところが、無常且つ無情、な感じが出て、好きである。画風のてきとーさも、無関心さが如実に出ている。ただ残念なのが、あまりに小さすぎて、何を打ってるか不明である。
 うう、聞いてなかった・・・。
第5作品「GROVAL BEARING」
うう、素晴らしい、としかいえない。こういう先端って感じ、機械的雰囲気、俯瞰(の逆なのだが)感。地球を手玉に取れ、棒を動かせば即反応。制御可能。欲しい!
(第6作品は、無関心ゆえ、全く観ず)
第7作品「スルー・ザ・ルッキング・グラス(英語でかけません!)」
 要は、「1人でできるホッケー」。正面に鏡。台半分はリアル自分の行為。もう半分、つまり鏡に写った半分が、今までの軌道を保持したまま、反射。うう、表現しにくい、!!!!が、これ、何気に凄い・・・。どこかの狸より真に物理的。。。にしてもあのフィルタ?明らかに産業界から注目されますやん!無ければ創る。素晴らしい。って、プロが触りたいって、急遽、急遽実演!!素晴らしい。
審査・・・実物を目の当たりにして、評価を変更・・・ま、プロも、人間である。
 映像グランプリ=「在来線の座席の下に住む男」ああ、人形好きの人のか。うう、歯男にも結果報告らしい・・・。泣かせ、ない!
 工作グランプリ=「スルーザ・・・」つまり完結ホッケーのこと。恐らく、今会において、最高評価であったと思う。プロの皆さんの、だが。個人的には、新天然素材若しくは、グローバルリング。特に後者。あれは、見た目もオブジェとして、かなりいい。
総論として、今回、映像部門で、物語性を有した作品は、選抜組み中にはなかった、と、思う。主張・提示作品は多々あったが。(というかしまった。作者名を記入して無い!あああ、面倒なので省略)。工作部門は、まあ基本的に、「本能」あるのみである。まあ、確かにストリ性等「理性」に訴えかけるものがあってもいいが、やはり、こちらは「リアル」の特性、直感的に楽しめる作品が好ましいと思われるし、そういう作品が多かった。こちらの議論の方が白熱したのは、よくわかる。 再度言おう。「「デジスタ」、視聴者ではなく、創造者の方をひいき」している(断定)
 というか、あれだけ前まで見る気満々だったのに、途中で寝てしまいまいました・・・陛下より早かったりして・・・。VHSに撮って、朝見ました・・・。
・15時しゃべり場、やはり見逃したので見る。絶対。
 !!!見たり。見てよかった!!!
元10代安珠氏によると、人は、「中身と外見は似ている」!!定説では、外見ではなくて中身、が普通である。彼女曰く、やはり中身から出て来た意思なりが、滲み出て、外見を作る。確かに、その通りである。今日はこの発言が印象に残った。
・(読売新聞)結社は「制限可」…自民新憲法起草委・小委が論点メモ
信教の自由(20条)については、「政教分離原則を守りつつ、国や地方自治体の地鎮祭関与や玉ぐし料支出については、社会的儀礼や習俗的行事の範囲内であるとして、許容する」と明記した。表現の自由(21条)については「青少年の健全育成に悪影響を与える可能性のある有害情報や図書の出版・販売は法律で制限・禁止できる」とした。結社の自由(同)についても「国家や社会秩序を著しく害する目的で作られる結社は、制限できる」としている。
 今までは、こんなことも出来なかったのか・・・・硬性・・・。
・やはり読売新聞から
 MD、結局閣議承認の方が通常で、対処要領、事前承認の方は特別になってしまった・・・。ああ、ほんとに余裕がある国だ。そういえば、文民統制が理由だったと思う。 
・リンク張ったり。ありがとうございますです。修正も感謝です。
教訓? 

  1. アンチテーゼ = 反定立   
  2. ジレンマ = 二律背反

 ・・・今度から、事実確認をすべし!!