時をかける少女
結論
ヤヴァイ。今日の土曜プレミアムは最高だった。
キャラ
キャラデザが全般的に最高!ヒロイン及びヒーローは完璧!
無陰影でべた塗りなんだが、しかしそれが逆にのほほん感出ていいんですね。
どうもEVA描いてる人らしいですね。
ヒロイン
さて。キャラデザ及び設定についてですが、うむ、ドツボだ。
真琴の性格の活発さや髪及びスカートの丈の短さがいいですね。制服が大変近代風なのもいいですね。
ああ、名前が男っぽいのもいい。
あと、ツイスト移動inベッドがツボw。
「Time waits for no one」、良い帰結で終わらせてくれましたね。嗚呼感動(涙
ヒーロー
また千昭ですか、今時風なビジュで最高なんだが、しかしあのどうでもいい感な脱力系の渋い声と喋り口調でしかも一匹狼ときた。いいな。
どうも声優もリアルにJB出身の俳優だそうで。確かにあの素人な喋りの件で納得。最高の選抜だよwww
ああ、最初聞いた時、女の名前でビックりした。
にしてもこの方、意外とシャイでピュアなんだwwwこれがいいwwwヒロインとの折衝が最高www
過去に来た理由がまた儚くて。そしてそのまま居続けてしまった理由がこれまた切ないwww
個人的に、あの最後の固定視点の夕日の橋を背景にしたやり取りが、やはりジーンと来ますね。結局バラしたから消えちゃうんですねえ、ああ儚い。まあそこ以外にたくさん見所はあるんですけどね。
「未来で待ってる」
サブキャラ
濃い面子が多かったですねwwwボランティア部後輩が最高だwww漫才か。
また、お父さんも良かった。勝手に自殺願望者に仕立て上げてるとかw
巧介さん、あれはあれで良かったのか?本来誰に好意を寄せてたんだよ。ヒロインか?しかし結局円満にボランティア部のメガネさんを引き取ったようですが。
物語
大変良かった。傑作だ。少女コミックだろ要は。少しSF要素を取り入れてるだけだ。これにビジュアルが伴ったから傑作認定。ほのぼの恋愛系映画はひのきおは実写で、アニメではこちらを推薦する。
あえて言うなら、比較的世界観は狭かったな。
欠陥
えー、致命的欠陥。ヒロインは時空移動しても全記憶を保持しているが、ヒーローのほうは記憶が無い。明らかな矛盾。確かにヒロインの方が時空移動の利用に特殊な使用法をするが、あんまり関係ないだろ。
時かけ
どうも広報コストに対する鑑賞評価が良かったようだ。口コミとかで広がったとか。まああれだ、内容が内容だからな。受け易いは。しかもビジュもいいし。
どうも御大将も評価しているようですよ。
良い匂いと腐敗臭
腐敗臭は一切無かった。が、良い匂いはしましたねwww
えー、今日から「良い匂い」と「腐敗臭」を区別する。腐敗脳の極限には、腐敗臭だけでなく良い匂いにも反応するんですよw
公式(http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/)
wiki(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E3%82%92%E3%81%8B%E3%81%91%E3%82%8B%E5%B0%91%E5%A5%B3_%28%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E6%98%A0%E7%94%BB%29)