弐瓶勉

 うお。rz「ABARA」見てたんだが、本当に彼の作品はよく見ないと、駄目だわ。rz
 まず今日の発見として、上巻初めてシロガウナ顔見せして「ちゅるちゅるちゅる」「ごんごんごん」のあの戦闘シーン後の建築物内落下してからの戦闘シーンで、最後結局、このシロガウナも人間産ですよ、って言う、怪物顔面割れ。シロガウナは人間産だという、この描写。気付かんかった。rz
 次に、同じく上巻の4.示現体連鎖のしょっぱな、彼らしい超巨大建築物たるアパートでの描写・・・157-91、157-92、157-93・・・って、何部屋あるねん!w
 そしてその次のページ、おばちゃんが食事を作ってるシーン。時計が壁にかかってるんだが、ぇっぇえぇ??!目盛りが・・・1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13・・・13時??!そうなのか。認めるしかない。
 その後超巨大2体目の示現体が確認され、那由多輸送機にて那由多、〇〇七八投下------をした後、次のページ。落下背景シーン、あれ、まあ東京近郊俯瞰画像みたいに、黒い部分は単なる海だろうとテキトーに見てたら、よく見れば見るほど、ぞっとしてきた。あれって、やっぱり超超高層建築群の集合体で、最上階が陸地に、その建築群間の深淵が、海に見えてた!!?恐ろしや、弐瓶勉。rz
 また、4.示現体連鎖の真っ暗なタイトル頁のすぐ前のページ、長棒が巨大槽に突き刺さりながら固形剤をそこに投入するシーン、アレは当然流れ的に那由多が埋められてるんだろうと思っていたが、刑兵部省の人とタドホミさんが検眼寮内に潜入、何回パシュパシュされて、漸く先の部屋に行き棒を引き抜く。うむ。そして検眼寮内管理室で阿由多が異常な数値を見せるシーン。つまり、あの部屋に埋蔵されてたのは、阿由多と言うこと。ややこしいわっ!


 それと並行して以前から疑問だったが、最初のクロガウナによる幼生シロガウナ殲滅事件を起こしたタドホミが検眼寮長官?に尋問されてるシーン、中央背景にあるあの超巨大水槽内物体はなんだ。シロガウナの標本か?
 また、何回どう見ても阿由多のシロガウナ化に於いて電次さんが介入するシーン、そもそも電次さん。あなた奪取された時、頭と脊柱しかなかったじゃないか怖そして一体今の今までどこで修復保管されてどうやって抜け出してきたんだよ。rz
 そして最大の疑問。一気に下巻胞子船離脱の最後、クロガウナ繁殖?意味が分からん。

駆動電次

 うむ。審問官とその部下の双子と全身アーマースーツがかっこよい。