冬が好き

冬は好き

昨日から掛け布団をごつい?布団(冬とにかける普通のふかふかの布団)を追加装備した。
ああ暖か〜い快適幸せ〜♪

閑話休題、某は冬が最好きである。前述どうり、確かに冬は寒い。その点に於いてのみ非常に劣る。あの、せっかく身体温による心地よい暖かさになった布団内から朝起きた後、その後の着替えや、寒くてつい全身炬燵に入ってしまいそこからの脱却しなければならない辛さ・・・そもそも、あの寒さそのものが凶器だ!過ぎたるは及ばざるが如し。熱すぎは嫌だが、寒すぎもまた問題である。集中できん!!!

さてさて

そうですねえ。まずやはり何といっても、雪が降ったりして活動の自由度が制限減少され、それはつまり室内閉殻が必然となる。うむ。これに関しては、風雨雷嵐等、冬の雪に限ったことではないのだが、自然の驚異による、人類には到底阻止不能な強制的・絶対的要因による活動の自由度制限、自粛せざる終えなくなり、その後の選択の余地が、”閉殻”しか残されていない。そしてその時、”世界”が”部屋”と言う、端から端まで全てを見渡せる、究極的に縮まった、否、見渡す必要がなくなった死角部分が爆拡、結果として部屋と言う極めて狭い範囲にまで世界が爆縮したように錯覚させられ、その全てを見え渡せる、他人の視線や情報等一切入出力されることがなくなった、まさに閉殻れた、矮小な”世界”に安堵する。
うむ。この心理的状況が、物凄く好きである。
休日、疾風迅雷暴風豪雨になろうものなら、凄くその日は幸せである。

どうしても部屋に篭らなくてはならないなぁ〜ノホホン♪

みたいな。やはり根っからの未知を嫌う、保守的な性格丸出しですね。
まあ、そんな日でも外出強要されることはあるだろう。その時ほど天変地異を怨むことはない!!!高校時代、どれだけ苦戦して登校したか!!!通常で自転車30分。交通路が”雪断”若しくは”氷変”した日には、ご愁傷様である。あれとこれとは別物と言うこと。まあ雪な冬季限定のイベントゆえ、やはり降ったらそれなりに嬉しくなってつい触りたくなるものである。まあ辛うじて許してあげよう??!
余談だが、その点ここは、マジ降らね〜嬉orz!確かに登校含む移動に関しては、これほど良いことはない!!!マジで最高である。がしかし、雪がふらん??!違和感ありまくりや!!!アリエヘン・・・なんか雪が降らんと物足りない。複雑な心境である。


また、冬はcoolだ。否、物理的なそれでなく、うむ。精神的なものである。
あの冬特有の凍える寒さ。それに白銀一色の世界・・・余りにも何もなさ過ぎて、単純すぎて、只管寒い。まさにそれは金属そのもののように思う。非常に単調な構造で、鈍い輝きを放ち、無機質で冷たく、重い。このイメージはまさに冬そのものである。いつも冷静冷徹で、冷酷。何事にも動じず、”只管在る”。何もしない。そこに”在る”だけである。がしかしそれは、”在る”だけで威厳を放ち、全てのものを圧倒する・・・


やはり冬はcoolだ。某はそこも好きである。

orz

おぉっと!!!!!!これはしたり!!!!
まだ冬じゃなかった!(冬のねたが尽きたorz)

冬が好き

某は、冬”が”好きである。