火曜日Ψ復活のとき

大砲女

ニュースなアイドル:大砲も撃てるアイドル、福島和可菜さん
http://www.mainichi-msn.co.jp/geinou/etc/photo/20050519/

『軍事用語がポンポン飛び交うインタビューが毎日インタラクティブの自称軍事通(オタク)の記者との間で行われた』


す、すげー!!!

googleニュース見てたら、

文化芸能>MTV: アワードでオレンジ3冠 マライアら祝福に>安室に叶姉妹藤井隆も MTVアワードの写真はこちら≧MTVビデオ・ミュージック・アワード:VIPアーティストが集結 オレンジレンジが3部門受賞>その他の写真特集≧大砲も撃てるアイドル、福島和可菜さん


なる見出しが!まさかMTVビデオ・ミュージック・アワード関連のニュースでこんなのを発掘するとは・・・

ついでに

所属事務所「オフィス エヌツー」(http://www.n2-tokyo.co.jp/

福島 和可菜の ”敬礼しま〜す” (http://soldiers.exblog.jp/)

xxxHOLiC

最近「xxxHOLiC」購入しました。
XXXHOLiC (1) KCデラックス CLAMP (著)

コミック

表紙の絵が結構気に入ったので・・・いわゆる”ジャケ買い”・・・、購入した。確かに、世の評判もあるが、批評を受けているものしか知ることができない。では実際に見に行った時や批評が無い時、中身、内容は重要であるが、しかしそれを読ませてくれる契機とするのは、それは第1印象、つまり外観によるところが大きい。

まあそれに、以前からこういった類の書籍(=コミック)が欲しかったので購入した。寡人、読む書籍といったら、小説、しかも所謂”ライトノベル”が主流だった。まあ若しくは宇宙軍創設に当たり、参考文献として買った種種の解説本とか、軍事関連本とか。


確かに”ジャケ買い”をした。その理由というのは、まあ単にいいから、視覚的情報を優先させるから、というのもあるのだが、うむ。ほんと地元でも寡人以外は殆どの人がコミックなる類の本を愛読していたし、保有していた。最初それらの有用性を見出すことができなかった。というのも、その当時、(小)中高と軽小説、解説本、物理関連本(無数式)にはまっており、読む必要性を感じなかったのと、まあその当時が、どうだろう。自分で駄作∧堕作を描いていた最盛期???だったので、自分で創造して描けばいいと思っていたので、コミックのような絵を主体とする類は、うむ。やはり興味が無かった。

発見

では何故、まあ詳しく言うと高校後半になるのだが、その有用性を考え出したかというと、どうも創作に於いて、ネタが尽きた?見たいな。どうも頭が硬化し始めた?見たいな。そんな時目に入ったのが、この”コミック”だった。何のコミックに最初目をつけたか忘却したが(因みに、多分生涯初めて見たコミックは、ああ”ジョジョ”?だったような。あれは激しかった!)、多分”王ドロボウJING”???これは、やはりその当時からしていた携帯ゲームのソフトにこれがあり、説明書や箱のデザインを見るだけで、結構好きだったので、読む気になったのだろう。物語性は置いといて、絵の独特な雰囲気・世界観、キャラや装飾品等全ての意匠など、かなり視覚的に衝撃+刺激を受けたような・・・


こ、これは何て意匠の参考になるんだ!!!


それ以来、コミックに興味を持ち出した。とは言っても多分それ以来読んだコミックは、片手で数えられる・・・ああ、殊によると、ここに来るまで読んでないかも。まあ、中高人間関係で色々ありましたからね。否、多分2冊くらいかな?

1つは『FSS』!これは、中学時代から知り、何か関連品が欲しいなあということで、流石にプラモデルは○万円とかしていて買えなかった(っていうか、売ってるとこ、見たこと無い)。で、偶然見つけたのが、このFSSのコミック。本編アニメはもう二度と見ることができないので、これで補完!!!まあ正直言うと、ただ、メカ設定とか意匠細部の参考文献として買ったのだ。が、まあ浅く狭く、はまってしまった!まあでも本当に意匠の参考になる!

もう1つは『黒鷺死体宅配便』ってやつ。因みに、特に自主的に読もうとは思わない類でした。絵も・・・。でもまあ読むと中の上、というところでしょうか。決して悪くは無かった。って言うか寧ろ、かなり雑学がそれを読むことによって流入してきて、結構いいかも!と思った・・・確か。で、この時またコミックの有用性を再認識したような・・・


が、そうそう。あまりに”コミック”の種類、量が多過ぎて何が良本なのか判断できず、結局意欲だけ先走り何も買わなかった・・・否、買えなかった・・・

(うむ。寡人、どうも眼前に巨大なものを見出すと、撤退するようだ。ガンダムシリーズも好きだが、そのあまりの膨大な設定や種類を前にして、ガンダムシリーズそのものに興味が薄れだした・・・。銀英も、あの100話を超える大作であるが、本当に”大作”であるゆえ、見る気が喪失する・・・せめて60話にしてくれ!!!)


なわけで、特にここに来て「鋼の錬金術師」を購入したわけだが、意匠の参考になる、という点に於いては、あまり有用ではなかった、と思う。これに関しては、まさに中身がよい!あえて分類するなら、『黒鷺』に属する。『よつばと』も同属性。

それに対して、ああ、やっと出てきた!『xxx』!これは、ああ!『黒鷺』+『FSS』という、素晴らしい!!?特性を併せ持ってます!

偏見

が、ここで注意すべきは、ぐは・・・寡人のその圧倒的∧致命的なコミック読破数の絶対的な少なさ・・・

『ドロボウ』(一回貸してもらっただけ)、『FSS』(購読中)、『黒鷺』(一回貸してもらっただけ)、『鋼』(購読中)、『よつばと』(一巻のみ見ただけ)、『ジョジョ』(読んでいなかったに等しい)

つまり、『xxx』だけが”良本”ではない!!!ということだ。


うむ。これは寡人の悪い癖だが、どうも視野が狭く、偏見が多い。保守的だ。直そうとは思うのだが・・・、どうも興味の無いものには首を出し難い・・・あっても出すか不明だというのに・・・

xxx

閑話休題、まあ、これは試しに買ったので、1巻のみしか今読んでいないが、まあ好印象である。


基本的には、う〜む。読んでくれ!

多分全体的な世界観というか、設定は、何でも願いを叶える、魔女風女の店に、ふとしたきっかけで?霊感が強い少年が出会い、そこの店で働かざる終えなくなってしまった・・・そしてそこに持ちかけられるさまざまな”願い”を処理していく日常風景を描いている???

まあ、その女が、まあ本当にこの世の者ではないんですねえ。”願い”を叶えてあげる代わりに、それ相応の対価をいただく・・・

少し外れるが、どうもこれ、『ツバサ』なるコミックとっと連動しているようで、最後の最後に、あちらの主人公等が出てきました。


これ『xxx』、微妙より多めに笑いがある。これはちょっと存外だった。それは置いといて、うむ。特にあの後半、PCを使わないようにするのはどうしたらいいか、とういうネット友達宅に相談を聞きに行った時の話。あれは、ああ、あの顧客と何だか寡人の生き写しのように同一化して、非常に共感した。まあ、指摘していたことは全て自己分析で承知はしていたが・・・。有言実行できないんですよね・・・はあ・・・


まあ是非未読の方、読んでみてください。

ああ、因みにどうも今年映画化されるそうです。


では、ララバイ!