マスメディアの時間

更新!!!

そうそう、昨日、3月15日から信近エリの「Swallowtail Radio」が更新!!!

次回の更新日は4月1日である!!!(ああ、ぎりぎり帰宅してる!!!良かった!!!じっくり見れますなあ今のと次のが!!!)

ラジオⅠ

NHK‐FM

ああ。NHK‐FMのミュージック・スクウェア、ゲストは、なななな、何と!


中島美嘉!!!


うう、21時からか…必聴!!!

にしても、最近やはり3rdアルバム「MUSIC」発売したから、FMにどうもよく出る。まあいいことだが。

ミュージック・スクウェア

21時37分、それは始まった!

やはり先ず最初は外見として、うむ。髪型の話をしている。

おお、どうやら今日は映画の話をするようだ!!!映画、映画・・・うう、あれしかない!!!


NANA」!!!!!!!!!


早速「MUSIC」から、「桜色舞うころ」が流れている。

ううう!冬が好きだそうだ!!!というのは、風景が好きだから…!!!というのは、色が揃うから…!!!例えば、茶とか灰に揃うのがいい

そうです!!!

卒業式

先日の学校の卒業式のサプライズの件について、普通のライブとは違う緊張感があった

そうだ。


で、卒業式の思い出は?と聞かれ、彼女即答…

無い!!!記憶が無いから!!!

だそうだ!!!どうやら中卒のようだ

22歳迎えて・・・いろんなことをやり続けていきたい

そうだ。

蜘蛛

今アルバム収録「蜘蛛の糸」の話で

容姿が好きだから蜘蛛が好き

なんだそうだ…

まあ、確かにかっこ悪くはない…

また、殺しては駄目→ありがたい存在→蜘蛛になりたかった

そうだ!!!


(今度は「FAKE」が流れる…)

夜が好き!!!

だそうだ!!!ああ、某も夜は好きですよ!!!

葉書き

葉書き1枚紹介

「肌がきれい過ぎ・・・どう維持しているのか?」

ライブとかツアーしていると、意外と腹筋とか使い、運動量があり、カロリー消費してやせる

だそうだ。

化粧

起きたとき不愉快になりたくない、ということで、化粧はしない。

まあどうやら一回やってしまったことがあったそうだが、目が痛くて開けなかった

そうだ。


うむ…化粧って、そんなものなのか?

まあ、彼女はしなくても芸術品だが!!!

ツアー予定地

ツアーの予定地を1通り言っていた…ああ、前から知っていたことではあるが…残念!!!来ない!!!

NANA!!?

来た!!!「NANA」話!!!

ふむ。撮影終わった!!!凄く楽しかった!!!既に原作があったので、楽だった!!!

だそうだ。

うむ。最後にリスナーへの一言…


って、それだけかよっ!!!

一言

まあとりあえずその一言…「自信作なので是非聞いてください」

とのこと…


そして最後は「ひとり」が流れて終了。

感想

まあ、今回は聴覚のみの拝聴となったのだが、うむ。拝聴するとどうも普通の人っぽくなってしまって、だめだ〜。

ああ、やはり彼女に関しては、視覚情報も欲しくなりますなあ!!!

ラジオⅡ

個人的に、ラジオは好きである。

契機

先ず聞き始めたのが、高3、つまり受験シーズンであることは覚えているのだが、どの季節からかさえもうはっきり覚えていない。

まあ、何だか憂鬱な時、ふとラジオを視聴してみた。


まあ、基本的にそれまではラジオは、洋楽や面白くない話ばかりしていて面白くない、と思っていたので聞けても聞かなかった、聞いても長続きしなかった。


が、よくその当時、何やら周辺でよく聞いているような話しを聞いて(…ていうか、帝国宇宙軍異次元防衛軍最高司令官宅に訪問した時に流れていて、ああ、なかなか面白いなあ、と思ったのが本当のところかもしれない…うう、記憶が曖昧だ!)、まあ、某も聞いてみようと思ったのだ。


うむ。まあ、本当に記憶が曖昧なので何とも言えないが、とりあえず、洋楽だけは面白くなかったのははっきり覚えている。が、それ以上にはまらせたもの、それは、単なるDJの会話そのものが面白く聴こえた、とか、色んな情報が無秩序に流入する、とかも確かにあるのだが、真に惹かれたもの…それは、


池田綾子「はなびら」


が流れていた!!!うむ。たまたまこれが辛抱強く聞いていて、これが流れていたのだ!!!で、まあ、その当時、洋楽と言わず、ほぼ、J-Popにも興味関心が無く、無知であった某であり、これも視聴を挫折させる要因であった……はずであった。


が、これは違った!!!ああ、この暗〜い感じ、自虐的な歌詞といい、いいですねえ!!!その詩の世界観とかメロディとか歌声とかが調和し、とにかく良かったのである!!!ああ、あの時の感動は忘れもしませんよ!!!


何せ、この曲のお陰で、今は音楽無しには生きられないくらい依存することになりましたからねえ…


で、まあ、それ以来、この曲を聴くためにラジオを聞くようになった!!!その当時、所謂”パワー・プッシュ”とかいう、どの局も採用している、今月の推薦楽曲の1つとしてそれが流れており、まあ、いつ流れてくるか不明だったので、常時流れっぱなしであった。まあそうしているうちに、この局の番組内容・特徴が大体がわかってきて、面白さも次第に理解してきたのだ!!!で、依存しだす…

利点

ラジオは、流れているだけでいいのである!!!

  • 爆笑!!!

やはりラジオのいいところは、何といってもDJの会話の面白さ!!!である。個人的に、平日の深夜前と土日が特に面白かった!!!


平日の深夜前は、人気?の、うう、名前忘れた!まあとにかく、何とも独特な話し方をする男性DJがいるのだが、まあ内容も面白く、本当に聞いているだけで爆笑したものである!!!

土曜日の午後は、人気?の、かなり会話上手の女性DJで、本当に聞いているだけで爆笑したものである!!!

また日曜日の夜は、人気?の、うう、名前忘れた!まあとにかく女性DJ2人が、陽気なボケと冷静なツッコミという絶妙なコンビを組んで?、本当に聞いているだけで爆笑したものである!!!(にしても、業界裏用語シリーズは面白かったなあ!!!)

  • 有益!!!

次に、やはりその無差別且つ無秩序的な情報の流入である!!!


いつ、誰が、どんな発言若しくは提案、つまり情報を提供するか、それは常時聞いていないとわからない!!!トリビアだったり、裏ワザだったり…


この辺はラジオと言うメディアのいいところである!!!特にパソコンの普及で、本当に双方向的に視聴者が参加でき、と言うか、視聴者が居るから成り立っているようなものであるが…まあ本当に様々な考え方や、情報、今まで知らなかった楽曲を提供してくれる!!!いいですねえ!!!

まあ、番組として、週末は特に番組趣旨自体が人気楽曲のランキングだとか、新曲紹介だとかのが密集していた。これもかなり勉強になりましたなあ!!!

特にやはりパワープッシュは、新人発掘の癖をつけさせた!!!

  • 発見!!!

で、最後。これは是非言及しておきたいことであるが、それは、歌手なりがたまに短期、長期問わずコーナーを設けてもらい、司会進行する形式、若しくは単にゲストとして臨時に司会と談話する、と言う時の話しである。


そもそもラジオは、ちょっとした匿名性、例えば、声は聞こえるが容姿・表情・行動は見えないと言う性質を持っているので、やはりTVとは違う開放感がある?と思う。


特によくそう感じるのは、DJがグループ、特に男性グループの時である。ああ、TVでは皆おとなしーくしているだろうに、ラジオだとはしゃぐはしゃぐ!!!(そう感じたのは、某だけだろうか…)


まあとにかく、”本名”の彼若しくは彼女と”歌手名”の彼若しくは彼女の堺が曖昧になってくる…


つまり、また新たな彼若しくは彼女の側面が露出してくるのである!!!


また、TV等への露出率の殆ど無い彼または彼女が多く、歌声しか聴けないとき、生の声を唯一聴けるときでもあり、やはりなにか違った側面をかいくぐったように錯覚させてくれる!!!


故に、個人的に、彼若しくは彼女が出る番組・コーナーは、TVと同等、またはそれ以上に重要視する!!!

CDラジカセ

ていうか、こういっておきながら、向こうでは聞いていない…。聞く装置が無い…。買おうとは思うが、どうせ買うならCDも聞けるやつがよく、まあ安くて3〜4Kで買えなくもないが、うむ。どうもいざ買うとなると、引ける…。周辺に意見を求めても、どうも向こうではあまり聞いている人が少ないようだ…。

まあ、CDを普通に聞くのに使えなくも無いので、買ってもいいのだがなあ…

新シルクロード

うう。23時15分から、Nスペ、新シルクロードヨーヨー・マの音楽作成についてのが放映されるんだそうだ…必視!!!


陛下が一方的にあの”新シルクロード”がための曲を送ってきて、聞いた時はまあ退屈(うう、すいません!!!)と思ったが、ああ、聞けば聞くほどいい曲ですねえ!!!

まあサントラは未発売のようだが、買う人は恐らく、この1曲のために買うんだろうなあ、と思う。だって、いいもん!!!


おお、時間である。では早速拝見…!!!!!!

ヨーヨー・マ(チェリスト)

まず印象に残ったもの・・・それは、全編通したあのヨーヨー・マの笑顔。それは多文化・音楽の融合・創作への熱意・喜びが、ひしひしと伝わってくる!!!そしてとにかくいつもが興奮の連続であり、毎日が楽しそうであった!!!見ていて羨ましい限りであった!!!


どうやら彼自身、世界各国を渡り歩き、「何故音楽をするのか」という問いをそのたびに聴いて回っていた経験があり、「音楽は世界共通の言語だ」と豪語しており、今回のような、新シルクロード音楽監督を引き受けたそうだ。

シルクロード

シルクロード…それは、様々な文化が合流する場所。当然、異文化と”融合”していったものもあるだろう。反対に、より一層特定の文化を”顕著”にしていったのだろう。その当時の人々は、そんな異文化の集積地を、一体どう考えたのだろうか…

シルクロード・アンサンブル

話を戻して、彼の招待を受けたアンサンブル構成員たる各民族楽器の名人やその他楽器の権威の人たちも、本当に楽しそうであった!!!


今回拝見して、いいなあと思ったのは、学生を手伝いにしている、ということである。これは彼ら学生にとって、願っても見ないことであろう。何せ、殆どが何かの権威の人々であり、見るだけでも喜ばしい!また、”盗む”こともできる!!が、しかしそれ以上に、やはりこの集いのメインとなる、異文化音楽の融合・創造を、生で見られることが、最大に嬉しいことではないだろうか!!!


そうそう。これはかなり驚いたことだが、そう。あの放送中、楽器奏者はほぼ、”即興”による演奏をしていた、ということである!!!!!!、よく考えると凄いなあと感じてしまう!!!全く滞ることなく、ああ、まさに”世界共通言語”に相応しい表現方法である!!!


また、誰かが何か即興で演奏しだすと、他の人がまた即興でそれに応じて演奏してくる!!!そしていつの間にか皆が参加している…そしてそれが決定案となっていくのである。そう。それが音楽という言語を使った会議だったのである!!!

ペルシャ

うう、どうもペルシャの楽器は、ドレミとか言う方式の音階ではないそうだ!!!かなり構成員やヨーヨー・マ自身、”融合と創造”を図るために修得する必要があったのだが、最初はやはり戸惑っていたようだ。


にしても、このときに流れていたペルシャ音楽、ああ、いい!!!これは良いですねえ!!!!!!何か今までに聴いたことが無い刺激がありました!!!さすがは上記どおりか?


また、ペルシャ。そこの建物といい織物といい、その意匠が凄い!!!蔦?を延々とびっしり、また鮮やかに描き上げている!!!


ああ、寡人が描くものには、ここまでの精密さが欠けているなあ、と感じずにはいられなかった…


でまあ話を戻して、何故そんな風な描き方をするのかというと、蔦は生命力の強さというようなものの象徴している、だそうだ!なるほど、言われれば確かにそう感じる!!!その圧倒的な生命力の強さを、視覚的にも、また聴覚的にも表現したから、独特の音階を持つようになったのだろうか…

モヒーニー

最後の最後に、今作品のテーマ曲「モヒーニー」を演奏しているシーンがあり、それを聴きながらTHE ENDを迎えた…



そしてその時、何かが込み上げて来たように感じた・・・



はっきり言って、この番組はとりあえずご推薦賜ったから見とこうか、程度でしかいなかった。まあ確かにこのテーマ曲「モヒーニー」に興味があり、且つ、ヒーリングアルバム?「image」に収録されている「リベルタンゴ」を演奏したヨーヨー・マ人間性についても知りたかったので、拝見した。

が、まあ恐ろしくその期待を外してくれた…だって、あまりにも、予想以上に超越して、


良すぎですから〜〜〜!!!


ああ、これは本当に見てよかったです!!!感動して泣けた?のは、ああ、久々?だ!!!今まで聞いていた「モヒーニー」とは、全く別物のように感じたのであった…

再開

っていうか、さっきのはどうも本編の前の”プロローグ”なる章の始めであったようだ。


先の音楽の終わりの字幕に、「この後すぐ」なる、「新シルクロードシリーズ プロローグ ”再開”」というのが0時35分〜1時30分まであるとのこと…ああ、そういえば新聞にも下に書いてあったような…まあその時はこれは見なくてもいいや、と思って、ノーチェックであったものだ。


が、まあ先のを拝見して死にかけてしまったので、とりあえずこれも見ることにした。

  • 繁栄と衰退

うむ。どうも先ず昔、25年前に放映された「シルクロード」を流し、その当時出ていた地元の人々、今現在の彼らはどうなっているか、ということを調べたりするのが趣旨らしい。


にしても、ここでは彼、官房長官の発言が、頭の中を巡って離れない。それは、以前訪問していただいたときの発言であるのだが、


「昔はああだったが、今ではビルが聳える都会になってたり・・・そういうところに感動したり驚いたりする(だったような…まあ、間違ってたら言ってください!!!)」


これは今回の放送を見ると、いやでもわかる。本当に昔、25年前は、砂とレンガと…って言う感じであったところが、ああ!!!凄すぎる!!!

今や、アスファルトとコンクリートみたいな、大都会だ!!!これは本当に時代の流れを感じる!!!寧ろ事務的に緑が植わってる!!!ああ、何か違和感がある…


ここ、タクラマカン砂漠周辺?といったら、どうも騎馬民族だと遊牧民族だとかで、どうしても何かお粗末な家だとかを想像してしまう。が、この映像が確かなら、そこはもう大都会である!!!うむ。何か実感が無い…

私には25年という歳月は、短いのか長いのかは判断しかねる。しかしこの期間があれば、もう寡人のイメージなんてものは、既に過去の遺産になりうる、ということはひしひしと感じた!


また、砂漠の中央を縦断して道路が出来き、横断していた機関車が、線路を砂漠の末端まで延長され、且つ列車に置き換わっていた。速度は2.5倍になったそうだ!全く以って便利になりつつある…


が、全てがうまくいっているわけではないようだ。この鉄道を、25年前、鉄道兵、なる人々が造るため集団で住んでいた町があり、4万いたそうだ。が、今ではもう彼らはおらず、家屋は取り壊され、人口3千という、まさに衰退を経験しているところもあった。

  • 再開

最初の人物…"玉"鑑定士の今。

玉というのは、どうも特殊な石ころのようだ。原石、とかいっていたが、詳細は不明である。とりあえずどうやらその値段が今は何百何千倍にもなったんだそうだ。

で、昔のときからその職業者は少なく、今となっては、数少ない熟練者として重宝され、かなり富豪のようである。

いまやブルドーザー3台をかり、川底やら河川敷を漁りまくっており、下流のほうはとり尽され、どんどん上流の方へ向かっているんだそうだ。

彼曰く「この石がなくては生活できない」だそうだ。


また、昔は手打ち"綿"職人の人も、今では多忙となり、遂に機械に頼っているそうだ。まあいずれにせよ、はるかに裕福になったわけだ…


その他、もう既に他界され、息子が継いでいる楽器職人がいたり、極貧から町議会議長になった人とか、結構裕福になった人々が多かった。


が、1人、どうも依然、つまりどうも25年前とあまり変わっていない生活を送ってそうな人物もいた。先に述べた機関車の、整備士?である。

彼はどうも辺境???か不明だが、にいたらしく、このために?新調した人民服を着て、今や都会となった場所に着くなり、


「ここは変わったなあ。昔と全然違う(みたいな)」

とか、

「(機関車がなくなり整備する必要も無くなったので)もう私はいらないなあ(みたいな)」


とか言っていた。


うむ。確かに最初に取り上げた人たちは、時代の波に翻弄されながらも、何とか栄光を勝ち取ってきているようであった。伝統や誇りというものも多少犠牲にしてはいるが…


しかし最後の彼は違った。まあ彼の状況は発言等から推測によるものだが、時代の波にさえ乗れていない人物であるように思う。

25年

やはり25年という数字は、まさに「"新"シルクロード」とするには相応しい時間だったのかもしれない…


そう思いながら、明日17日23時15分第1集を見ようかなと思った、今日この頃でした。

刹那主義大国、日本!!?

おお!!!これは素晴らしい!!?

どうも最近の若い者どもは、刹那主義が多いらしいゾ!!!なるほど!!!同胞がこんなにたくさんいるとは、嬉しい限りである!!?

まあ、某に関しては、”究極の”であるが…


…とにかくこのままいくとどうも、日本崩壊か?

(読売新聞)