苦悩

・5限の講義を終了させ、箱に行った。(一寸待てよ。今から某が勤務しようとしている場所を、そのような名称で呼ぶのは、あまり好ましくないだろうか。某の第三姓名(役職か?)から考えると・・・、まあ、決定したら報告しよう。それまでは「箱(仮)」で。)。
 ついて微驚愕した。既帰してると思った紅一点が居た。
 で、早速某が目的、ナウシカの続きを読んだ。って言うか、2巻完読したのだが、もう映画が終わってしまった感じである。まあ、巨神兵とかは未既出だが、でも終わったと思われる。まだ5巻くらいあると言うのに、一体これから何が始まるのか、かなり関心がある。今回は確か蟲使いについてに記述があったと思う?が、個人的に好きである。まあ、ユパ(陛下御推薦)、クシャナ及び彼女の派遣参謀(名称忘却)は以前より好きであったが、この原作?を読んで、宮崎氏の兵器好きが手に取るようにわかるし、変わらぬ創造心もわかる。早く全巻完読したいものである。
 で、流れ的に新歓会が発生した。随伴することになった。(そうそう、この時点では幹部会があることを把握していた。だからこそ、箱内で、わざわざポケットから携帯を出して、8時15分前に鐘が鳴るよう予約していたのだ。が、まあそれがこの件により、裏目にでるとは・・・)
 で、目的地までの間、大変我部に於ける、貴重な"普通の人"たる先輩と、特にジブリアニメについて話した。
 某は、1に攻殻(無差別)、2にもののけハガレン、34が無くて、5以降も無い(辛うじてナウシカラピュタ)が好きである。ああ、昨今、死ねる作品が少ないのは遺憾なことだ。で、まあ論じると長くなるのでやめとく(論じるほどの量でもないが・・・)。先輩はカリオストろが好きなようで、機会があれば見ようと思った。
 で着き、騒いだようだった。何か紅一点(以後(官房長(副部長、本人未承認))秘書官、未承認)と某閣下は、寡人以上に良い仲であるように見えた。にしても秘書官、強かった。尊敬である。酒の件もだが、某閣下についてけるとは・・。あと、焼きに関して、先輩等からアドバイスをもらった。特に持病?を持っている先輩は、本当に素晴らしい方だった。まず、皆の事に気遣っていて、思ったことは率直に言って、本当に勉強になる。で、まあ何時間いたのだろうか。まさか2次が開催されるとは・・・。もう今日が終わろうとしているって言うのに・・・。
 でまあまた現地に着くまで、また別の先輩と話しながら行った。主に食生活の話であった。類似点が多く、納得できるのが多かった。また、助言も頂き、参考になった。
 そうしているうちに着いた。長い人生で2回目となるカラオケである。依然不安であった。まあその通りで終了した。と言うか、まさかもう2回目と成ろうとは・・・。で、解散。某閣下の官邸を概観して帰宅。
 今日(昨日か?)の人達には、感謝であり、恐縮である。
 疲れた。眠い。が、目覚まし代わりの携帯は箱(仮)の中・・・。つまり、起き続けよ、と言うこと。一回寝たら、地獄である。まあ、もう14日なので、この辺でやめとこう。