難問である

・新年会と呼ばれるものに行ってきた。今日初めて聞いて急遽行った。まあ、先輩だらけ。且つ、話題も無く、ビールを飲んでそれきりである。意識喪失はまずいと思ったからだ。結局それで終了。まあ、これからである。解散宣言により各自解散した。次に、二次会と言うものにも行ってきた。所謂カラオケだった。これは、予想以上に出席率が悪い。いや、行かないほうが普通、といった感じであった。で、2桁の前会に対し、4人となった。
 基本的に、クラシックから入った寡人であり、「歌う」より「聞く」方が好きであり、歌うなどという選択肢はありえない。確かに、俗に言う、J-Popというやつは、聞く。が、歌詞等は見ず、旋律のみを聴くことが多く、サントラを聞く場合と全く同様である。まあ、恐らく発声に自信があったなら、2次会万歳であっただろ。まあこれも社会勉強のつもりで行きたかった。
 場に着き、、、、一応歌った(と言えるものではなかったが)。閣下から「火力が足りん!」と言われた。同感である。何せ、すべてが初であった。と言うより、確かに、旋律しか聴かない。が、サビ以外は全くわからないことがわかった。だから、まあ歌詞は出るからいいが、旋律が不明で、歌おうにも不可能だった。まあ、高音は絶対不可であった。且つ、知らない曲ばかりも原因だった。結局支援してもらって(むしろ主力?)まあ、何とか(何とかすらなっていなかったが)無事(無事じゃなかったが)終了した。すべてが初であった。
 課題・・・持ち歌を作る且つ音程もしっかりする
 そこで、某国総理閣下(以後某閣下)から、"3月の部旅行、来い"と言われた。お願いされると弱い寡人にとって、非常に微妙である。行かなくてはいけないという、義務感が勝手に出現するのだ。副部長(帝宙軍最高司法法務院代総裁:上級大将(予定))曰く、「強制ではない」そうだ。が、あそこまで言われると、行かないと良心が痛む。まあ、あと、そのことが無くても、あれば行こう、否、社会勉強のために、行こうと思っていたのだが・・・。ああ、が、もう既に、一気に帝国建国準備を推進しており、また、寡人も楽しんで、且つ真剣に取り組んでおり、個人的にこっちを優先したい。そういえば、まあ来年も旅行はある。が、対人関係を磨く好機し・・・。ああ、今世紀最大の試練か?3月。難問である。
 ああ、だから対人は大嫌いだ。
・ああ、新聞忘れた。