ノエイン

ノエインhttp://www.noein.jp/
ノエイン(ウィキペディア):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%B3_%E3%82%82%E3%81%86%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%90%9B%E3%81%B8
 やヴぁいやヴぁいwwwおもろいwww

過去未来現在

 まあストーリーはいたってよくある?ような設定・展開だろうか。しかし過去現在未来をリンクさせるのは、これを見て卑怯だと感じた。良い意味で。

恋愛

 そうですね。しかも比較的恋愛話でもあり、色々並行して楽しめます。

燃〜シャングリラ

 とりあえず某の睡魔侵攻に対する防衛限界時間に達したので17話までしか見てませんが、しかしあの「ウロボロス」「シャングリラ」「遊撃艇」「ノエイン」の正体が知りたくて知りたくて、最後どうなるかかなり興味津々で一気に見入ってしまいました(といいながらwiki見て正体がわかったんですが、某全然そういうの気にしないので楽しみに結末を見よう
 っていうかド壷なんですが、シャングリラ、遊撃艇及びノエインのデザイン。この3者は勿論シャングリラ界隈なので全てデザイン的に統一されてて、そしてそのデザインの方向性がド壷。物凄く意味が分からんが、PSソフト「モンスターファーム」の神々しいばかりの、しかも純血の”ガリ”を髣髴とさせる(特にノエイン)。
 ただ本当にどれも素晴らしいんだが、やはり注目すべきは遊撃艇。ああいうの大好きなんですがwww激しく燃える。

量子力学

 ああそうそう、このアニメ、好きな理由に第11話を挙げる必要性があるか。このアニメの世界観の根幹は、確かに妙に量子がどうだとか言ってましたが、なるほどね。量子力学から来ている。その辺を解説してくれているのがこの回であり、某も初めてそういう事実を知った話である。解釈運用の正誤はどうあれ、個人的に共感でき、楽しかったですね。

総論

 いや、かなりおもろい。物語りも設定も外観も、すばらしい。

萌〜アトリ×トビ

 うむ。これは大変個人的な意見であり本筋と全く関係ないのであるが、しかしながら結構うぎゃーうぎゃー言いながら見てるので、それについて言及しとくと、はい。(腐敗率100%につき)
 瞬殺アトリ×トビ萌なんですがwww

狂アトリ×仲トビ

 最初アトリさん、いぬで言うグンジさんで、はい完全に狂ってるキャラなんですが、それがラクリマの意思に謀反して独自にトビさんとデカブツ(イスカさんです!)連れて竜のトルク潰しに現代世界へ常駐するんですが、そのときの、特にデカブツ(イスカさんです!!)死亡以降の全言動が激しく萌える。あの、超攻アトリさんの発言に何の余地も無く、否、間違っているとは思っていても大切な仲間として、追従してしまっているトビさん。こちらがポイントですね。トビさんのその万人に対する優しさが、これを成立させているポイントです。狂攻と万人受・・・またビジュアル的にも長身と小柄といい、素晴らしい。
 何気ない彼ら二人だけのシーンがあるのだが、その全てのやり取りが一方的でかなりいいwww勿論アトリ→トビ。

穏アトリ×親トビ

 そんな中アトリさんが戦闘で瀕死、記憶吹っ飛び超おとなしいキャラになりまして、しかもトビさんのお陰で現代世界のほうの主人公界隈とも共同戦線を張るようになりまして、なんとヒロインのお家に居候と言う、物凄いことになってしまいましたが、しかし依然、アトリ×トビは健在だった!!!
 そうですね、確かにアトリさんは記憶なくして物凄くおとなしくなったとは言え、それ以上にトビさんの万人に対する優しさの方が勝っているように見え、狂→穏になったアトリさんをより精神的にサポートしている。昔の狂アトリさん時代ならアトリ×なんだが、この、今となっては×トビが先に来る、つまりトビさんのほうがリードしてあげる感じですね。でも万人受は変わらず、はい、そうですね。うぎゃー。
 やはりこちらも出来事以降の、しかし今回は主人公界隈と一緒にいるときが多いんだが、しかしそれでも彼ら二人のやり取りが一方的でかなりいいwww勿論トビ→アトリ。
 また、穏アトリさんがヒロインの眼鏡級友(ミホさんです!)を妹と勘違いして以来、彼女が着実に心境に変化を来しているのもおもしろい。勿論そのときの穏アトリさんの言動が萌なんですがね。勿論トビさん相手の言動の方がより萌なんですけどね。


 えー、余談話のほうが本文より長いとはいかに。rz