研究室配属先決定のお知らせ

 はい。本日を持ちまして、何もかも終了させていただきます。ご愁傷様でした。rz
 まさかこの、安易で不備でテキトーな判断が、物凄い事態を引き起こそうとは、夢にも思わなかったわけで・・・


    。rz

 はい。と言うわけで研究室配属先決定いたしました。だから終了いたしました。rz

学生内事前調査

 今日は配属先が決定する日であり、当日学生が集まって事前に調整することを知っていたので、1時間半前に現地に集合した。
 某は、某の担当の先生の談話に前に参加していて、彼からぶっちゃけトークとして、一番楽い研究室はどこかと言う情報をいただいており、まさにその情報どおり、彼の推奨する楽な?先生のところにしようと既に決めいてた。
 また、その推薦先研究室は、まず普通の人は選ばない??!消去法でいくと早いうちに消されるであろうところと十分推測できたので、成績で優先順位は決まるものの、まず第一志望で通ことも、十分推測できた。
 実際、何とか就活やらでどうしても欠席な数名及び卒論移行不可能者以外は全員集まり、黒板に研究室名一覧を書き出し、その横に各自第一希望を正の字で書き上げて行ったのだが、はい。全然問題なく定員内で収まりました。

研究室配属調

 それでだ。実は、皆第一希望のみしか希望を取らないと思い込んでおり、実際貰った希望調査票には、なんと第二希望まで書き込むようになっていた。これは大誤算だろう。第一希望が通らなかった、定員過剰で弾かれた成績不良者?!wは、また再集合して調整できるものと思っていた、と言うところかな?だからこそ、皆学生間事前調整時に、第一希望を拘っていた。第二希望のことなんて、調整していなかった。話題に出なかった。しかしそのとき、明らかに定員オーバーな人気研究室はあったわけだ。これを、第一陣の結果がわかった後、また調整すれば言いと、そう思っていたのだろう。某は、事前に、確か複数の希望まで取るとか聞いていたので、何故第2を考慮しないのか気にはなっていたが、皆知らなかったわけか??!某よりも研究室の裏情報を収集していた者たちが、それを知らなかったのか?まあいい。どうせ某は友達とか同じ学科に関係なんてありませんから。rz
 さて。でだ。実際調査票を配られて、ぇ?第二希望??!と、少し室内が騒がしくなった。うむ。某も微驚した。ああ、皆知らなかったんだ、ってのと、ああやっぱあるわけね、ってやつ。そして恐らくこれを見て、ああもっと事前調査時の結果の黒板を見とけばよかった!!!と後悔した人は、何人いたんだろうか。某は、それだった。なにせ、第一希望の人は、まず成績順ではあるが、確実に猶予なく入れるわけだ。で、その勝負に負けた人たちが、第二に入ってくるのだ。事前調査時に既に満席だった研究室は、勿論第二に入れる意味がない。っていうか、それこそ第2第3希望を吹っ飛ばされて、第5希望くらいに逝かされること間違いなし。だから、ここでは、もう黒板から消し去れてしまった事前調査結果を、記憶の底から引きずり出し、絶対行きたくないところ以外で確実に無難に入れるところを記入した。まあ、 某はまずその事前調査の段階で第一希望ほぼ確実状態だったが、もしかしたら!って言うことがあるかもしれないので、一応考慮して提出した。

配属先決定

 無事第一希望になりました。案の定。

奇跡的展開

 ふう良かった良かったwwwと思って連絡どおり配属先の先生の指定の場所へ行き、話を聴きました。そしてこれが人生最大にして最凶の事態になろうとは、誰が想定内だっただろうか。rz(
 はい。とりあえず先生にうち等の自己紹介等して、4月10日13時から早速何かしますよ的な話を終えて、ちょっと質問タイムへ。某の隣人が質問。

隣「院生とかは居るんですか?」(みたいな)

 ああ、そういえば。私的に、これはかなり重要。っていうか、最低私と隣の人は、完全に先の担当の先生の談話に於ける、楽そうな研究室はどこですか、という質問から来た回答である、この研究室を選んで、ここに来たのである。研究内容など全く考慮していない。ただその一点のみで、ここに決めたのだ。楽だから・・・とはいえ、やはり先輩が居るなら、いくらでもわからないことも聴けるし、これはかなり重要である。楽でも、楽なりに壁はあるだろうから・・・・・・・・・。rz

先「院生も4回生も、皆就職するから、来年度からは皆いなくなるよ」



wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww





wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww





 うお!しまった!うむ。先生?それって、あのーーー、アレですよねえ?あのーーー、つまりーーー



 某たちだけ?



 今ここに先生の目の前に勢揃いしている、今さっき研究室が第一希望(と第2希望)だった人たち("たち"と言う言葉さえ不要)、だけということですか??!そしてこの研究室を構成しているものは、今と目の前に居る肉塊数個(片手で数えれます)と、この無用にでかいソファー付きの箱1つと、その隣にある絶望に打ちひしがれている肉塊用の箱のみ。


『A「消費者金融からお金借りようと思ってるんだけどさぁ」 B「へぇ、まあくれぐれも気をつけろよ」 A「ああわかってるさw」』 → そんなAさんへの一言

 ご利用は計画的にw