Ω

 ぐお!早速拝見させてもらいましたΩ、大変おもろかった、はずだ。rz


 うむ。はい、もうあっと言う間に読了。相変わらずの台詞の少なさ。が、しかしそれだけに重要な必要部分しか説明しないから、逆にいい。まあ、やはり相変わらずだ。
 相変わらずと言えば、世界観。相変わらずだ。これぞ弐瓶ワールド。
 うむ。今回、以前から、っていうか相当以前からこのΩは雑誌で連載されていたようだが、某はその当時不知だし、しかもコミック派であり、まあ今回初見ということ。色々言いたいが、あり過ぎて言わないが、とりあえずテキトーに挙げると、
●まあ定番と言えば定番だが、公衆衛生局とか、そういう環境保護系局が世界征服とか考えるんですか???まあ今回はさらに上位組織があったんだのが、いずれにせよ、何故だ。
●先の局の武装部隊もさることながら、なぜあんなに東亜重工の部隊も個々が最強なんだ。
●っていうかむしろ東亜重工ってなによ。どうこの話と関係があるわけ?ボランティア?
●そしてあの財団さん?だか局?だか知らんが、あのエイリアンは何?しかもアレは女王エイリアン、って感じなんだが。
●っていうかまだ1、2巻同時発売で初巻なんだが、あんな超ハイペーステンションで、今後もつわけ?なんかもう終わりそうな勢いなんだが。
●いきなりICBM?核13発撃ってそのうち造一さんの初撃?で一基に命中、4基誘爆。結局全基打ち落としてああ良かった、って!一国に一人庚さんを配置すべきだ。MDは彼によって万全だ。
●そして危うくなったら東亜重工本社ごと自爆。なんだこれは。
●猫を追うより魚を退けよ。N5Sの発生源をまず消滅させた方がいいんじゃ?まあ出来ればだが。
●っていうか、巻裏の解説見たら要約が載ってるんだが、造一さんはN5S適応者の捜索保護が目的のようなんだが、保護確保して、どうするんだっけな。CEUとかの支配下たる地上には住まうべき土地がないんじゃ?あっても時間の問題。はい、ノリで読んでます。
●結論。造一さんは最強だ。
 ぷはぁ〜。あと数回読まないと、不明すぎて把握できない。よしなに。