卒業するために

 今現在101単位を修得している。進級するためには106単位が必要で、そのうち共通を41単位確保しないといけないが、既に41単位丁度を確保している。残り専門65単位が必要なのだが、今は専門60単位を確保している。共通の41単位と専門の61単位併せて101単位である。
 今期実験と必修の再履修を受けているのでそれは確実に取るべきものとして、4+2で6単位。そう、この2科目をゲットできれば進級は安泰なのだwww
 と安心していたのだが、卒業するためには共通41単位と専門83単位が必要なのである。そのうちの60単位は前述どおり既に取っている。先の絶対必要2科目は、確かに必要で取るべきなのだが、取れるとは限らない。とりあえず後卒業までに何単位必要かと言えば、(41+83)-(41+60)=23単位。しかし1単位もらえる教科は無く、各教科2単位ばかりなので実質24単位必要であり、2で割って12教科取得しなければならない。
 だが、特別研究、通称、卒論といわれるものは必須であり、10単位を獲得できる。だから24単位ではなく、14単位さえ獲得できればいいことになる。うち今期実験+必修再履修分の6単位は形式的に確保するものであり、すべきである、のだが、実はどうもうちの学科は、必修が基礎科目に於いて10教科あるのだが、そのうち9教科取ればいい、という、何とも必修という意味が無い事態になっており、そのお陰で、はい。先ほどから言っている必修再履修分の教科は、既に必修9教科を取ってる某には、普通の教科と同等の位置にある。だから、実験だけは絶対確保して、後1教科何でもいいからとれば進級は確実なのだ。流石にこれは取れる。しかも追試で受かるまでレポを出してやる、という先生がいるので、なおさら進級は問題ない。
 話が反れた。卒業の話である。だから、あと14単位。今期実験(4単位)は確実にゲットしているはずなのであと10単位ということになる。10単位というのは、2で割って5教科ということ。今期は実験を除いて9教科を臨んでいる。捨て教科は4教科。5教科に専念するのが効率的か。幸い、1教科/日で試験に臨むのが最良か。しかしながら火曜の授業は、1限で内容も難しく、既に捨て気味であるので、どの曜日かは重なる。
 とりあえず宙環と原核と物Ⅱは先生が良さそうなので多分取れるだろうと思いたい。必修再履修分の奴も、先生が以前別の教科で持ち込み可能だったので、この試験も持ち込み可能になる可能性があるので、比較的合格できる見込みが多分あるだろうと思いたい。これで4教科は何とか主力が出来た。宇宙の先生がどう出てくるかが、微妙なところである。電離は、あぁあの先生は・・・授業内容は意味不明だが採点が易しいことで知られるから・・・微妙だ。統Ⅱは・・・前の様子だと、少しやさしめ?微妙だな。量Ⅱは・・・一番勉強しやすいのはこれ。難しいが、でもなんとなく解る。

専念目安
宙環=原核≧物Ⅱ>>統Ⅰ=統Ⅱ=量Ⅱ=宇宙>電離>>高エ


 っていうか、今月中に物Ⅱは期末試験がある。健闘を祈ろう。