nobuchikaeri
マジで発売日たる昨日、1stアルバム「nobuchikaeri」買っちゃった嬉orz
DUKE
ベスト電器行って見てきたが無く、大街道内のDUKEに行って買ってきた。
っていうか、大街道に来て、HMVがあると思ったので行ってみたら、な、ない!!!orz
と言うことで大街道渡りきったベストに行ってみたのだが、案の定?無かった。しかし行く途中、DUKEというCD屋があったので、そこに入ってみたのだが、びびびびびb、ビンゴ〜〜〜〜〜!!!
玄関は行ってすぐ、まさに”注目のCD”みたいな感じで、どんっと展示してあった!!!感慨無量!!!
ところで、何でHMVに行きたかったかというと、どうもTOWER RECORDSとHMVは
スタッフより
携帯スラップについて。○TOWER RECORDSチェーン特典
画面拭き型の携帯ストラップが特典につきます(蝶ロゴ)○HMVチェーン特典
帯型の携帯ストラップが特典につきます(名前ロゴ)どちらも数量限定の先着順です。
と言う情報を入手していたのである。確かHMVは大街道内にあったと思ったのだが、昨日行ったら無かったorzしょうがないので行って見つけたCDショップたるDUKEで買ったのだ。マジショックだ。
あと、もう1つ理由があって、待つのが嫌だった、と言うのもある。どうしてもこうネット環境があるとついamazon様に走ってしまいがちである。うむ、確かにamazon等ネットでの予約注文は、その時は、買っちゃった〜って言う満足感はある。が、しかしいざ発売日に手元に届くかと言うと、まず届かない。辛うじてまあ発売日当日に、今から発送しますよ、という非常に、今からかよ!!!と言う状態に陥る。でその2,3日後にやっと配送ということになる。まあ配送まで来るともう安心はするが、しかしまずそもそも、発売日当日に現物が届かないと言う状態が非常に嫌だ。でそんなまだ入手していない状況で音楽店にいって実物が売ってたりするのを見ると、うわ!ネット購入するんじゃなかったorzって言うことになる。
今回は帰省するか否かの瀬戸際だったので購入が伸びに伸びて、結局帰省する予定がなくなり、これは予約しないで現物を直で買った方が待たずに済んでいいだろうな、と考え、予約しなかった。正解だった〜♪
閑話休題、即そのアルバムを手に取り、とりあえず始めて入ったこの店を発掘してみた。
うむ。店内は流石専門店だけって、沢山CDが並んでた。規模は比較的小さいとは思うが、まあどこかの大型店舗に付属するCD屋よりは品揃えはいいかな?
で、一周してみて、あれを発見した!!!うむ。今回29日松山で開かれるライブに関するパンフ!!!3種類あったのだが、それぞれ2枚ずつGET!!!神、大沢伸一氏がどん!と表紙(表紙と裏表紙しかないが)を飾ってる小さいやつは、あれは部屋に飾ろう!!!
まあ他にも総合的なパンフもあったので、やはり2枚ずつゲット!!!
特に気に入ったのは、「Gab.」と言うやつ。これはなんとなんと、V系専門?紙で、当然takefree。どうも月刊のようだ。ううむ。今度から毎月ここに余ってこれ毎月ゲットしよう!!!マジでこれいい!!!私的V系見放題!!!
で、また話し戻して、で、まあ大体一巡りしたのでレジへ・・・
某「これって初回限定版ですよねえ」
店員「ちょっと待ってください・・・はいそうです」
某「そうですか・・・何か特典とかありませんか?」
店員「ちょっと待ってください・・・ありません」
某「そうですか・・・」
無いのはこの店入った時点で理解してますよorzもしかしたらあるかもしれない!と思ったので聞いてみただけですよorz
そして満足しながら帰宅。
拝聴
うお!やった〜!と言うことで早速CDを拝聴!!!
まず外装フィルムから取り出す。っていうか、あまりに精神的に満足しすぎて、取り出すのももったいなかった、が、流石に取り出さないと聞けないのでしょうがなく取り出す。取り出してみて、微驚。
普通のケースではなく、紙で両開き?みたいな感じで、某はこのタイプはラーゼフォンのアルバム、東儀さんのアルバム、MONDO GROSSOのアルバムしかみたことないのだが、この形式は結構扱いやすい。と言うのも、まず表面が傷つきにくいからだ。全部プラだと、どうしても丁寧慎重に扱っていてもいつかは傷つくし、特に某は扱いががさつなので、絶対傷つく。その点やはり紙はいい。
で、このタイプは、その両開きの左の部分に歌詞等の紙が挿入されている。
早速取り出し、中身を見る。
うむ。彼女自身の写真の前に彼女が写ってる絵が1枚。次の頁を見ると、前頁の絵の前にまた彼女が写ってる構図に。でその次の頁は、2枚目同様2枚目の絵の前に彼女が・・・そんな頁が数枚、つまり、鏡を2枚正面を向かい合わせ並行にして、その間に何かを入れると、鏡に無限に同じ絵が繰り返されるやつみたいな感じで最初の頁は遊びに費やされていた。
で、やっと歌詞の頁になる。「Forest of Dreams (intro)」、「Desert of Dreams (interlude)」は歌詞がないので載ってない。「I hear tha music in my soul」は、まあ確かに喋ってるが、只管「I hear tha music in my soul」しか歌ってないので、載せようが無い。
まあざっと目を通して、早速拝聴!!!
- Forest of Dreams (intro)
微妙 - Lights
最強!言うことなし! - SING A SONG
や、やヴぇえ!!!かっこよすぎや!発売前に視聴して、即はまった曲だけある!!!うむ。で今回聞いてみてやはり死んだ!!!まずイントロを聴いた瞬間死んだ!某はその一気に盛り上がるまさにその瞬間に大抵惹かれ、鳥肌を立たせるのだが、しかしこの曲は、その静かに入るところが凄くいい。サビの前の静かな部分すら惹かれるのである!こういう無音声の、あの電子音的な無音声のイントロといい、サビ前の静寂な雰囲気にすら惹かれる!っていう曲は少ない。うむ、やはりいい曲と言うのいはイントロからして違うというのをつくづく感じた。また、まあ大体同じようなことになるが、これを聴いた瞬間、「I hear the music in my soul」を連想してしまった。うむ、というのは「I ・・・」は、その激しさを、まさに露出させ、思う存分暴れまわってる感じがいい。それに対しこの曲、「SING A SONG」は本当は激しい曲だが、しかしそれを表に出さず、内面に密かに秘めている、態と隠している、そんな感じがするからだ。開放しているかしていないかと言う点でどうも対照的な印象を持った。物凄く静謐静寂静に開始される。が、一気に盛り上がってサビになるのだが、いいですねえ!やはりあの静かな曲の入り方がいい。最初の方はしずか〜に、密かに開始され、一気に盛り上がる。こういう型の曲は好きだ。ここでもう1つ、この曲、間奏もいい!!!ヤヴァイイっ!それに、歌詞もいい!!!この曲、只管何もかもを”青”に更新しようとする。その漠然とした、何というか、その無駄に近い、と言うか無駄そのものな行為に、何故か惹かれる。世界の全てを青にしたいその無駄な、否、幻想と言った方がいいだろうか、うむ。その幻想的な願望を秘めたその歌詞に、惹かれる。が、しかし残念なことに、旋律と歌詞があっていない部分があり、引っかかる。まさにサビ的部分であると言うのに、滅茶苦茶歌詞が旋律にあってない。「2人」、「かじる」と言う言葉なのだが、全然語呂があってない。その部分さえ改善していただけたら、まさに正真正銘の最強曲になっていただろう。何はともあれ、このアルバムに収録されているアルバムオリジナル曲としては、最高の評価を与えたい。 - Sketch for Summer
うむ。私的に言えば、某は基本的に静か過ぎる曲はあまり好きではない。故にあまり聞かない。でも、やはり聞き出すとつい聞き入ってしまう。いくら静かとはいえ、何か心に沁みる。大沢+信近マジックですな! - 靴を鳴らそう
サビが微妙にいい。 - Inner Glow
うお!全部英語かorzっていうか英語うまっ!うむ。どうも全部英語とか言われると、マジ
「Inner Glow」MONDO GROSSO vocals by eri nobuchika
って感じや!これは大沢伸一ではなく、MONDO GROSSOだし。まじで。サビとか全体的に結構イイ感じですな。 - I hear the music in my soul
最強!言うことなし! - Voice
最強!言うことなし! - 鼓動
さて、4thシングル。比較的スケッチと同じくらいの評価の曲かな。 - Desert of Dreams (interlude)
うお!最強来た!シングアソング並にいい!!!あくまでこれは、このアルバムそのものの間奏的位置づけとして挿入されている。一瞬聞いた時、えっ!何で攻殻機動隊の音楽が??!と思った。そう、滅茶苦茶攻殻のサントラみたいな感じだったのだ。っていうか攻殻のサントラに入っててもおかしくないと思った。っていうか寧ろ入ってる(入ってません)。兎に角、何かたかが1分台の単なる間奏曲なのに、何でこんなにかっこいいんだ!!!たかが間奏されど間奏!!!いや、これマジいい!!!死ぬ!!! - 夢のかけら
2006年3月1日にシングルとして独立してDVD付きで発売されるそうだ。うむ。イントロは悪くない。全体的にも悪くない。何度か聞いているうちにかっこよくなってきたぞ!これなら確かに独立させてもいいかも。にしても7分50秒台か。一応このアルバムで最長の曲。因みに、今回のアルバムミックスでないオリジナルI hear the ・・・の方が8分台で最長。 - 陽だまり
これは、まあ最後に一気に聞いて、最後、リラックスさせると言う意味で、とてものほほ〜んとした曲にしたんだろう。が、私的には微妙。静か過ぎる。
今回、このアルバムを宣伝するに当たって、サイトでは”初アルバムにして奇跡の完成度”(みたいな)文句を嫌と言うほど見ていたのであるが、まあ某はそういうのは鈍感で、どういうところが奇跡的に完成しているのか、このアルバムを1つの作品としてみた時、各曲の完成度もさることながらその各曲の雰囲気を鑑みてみてその順序とかも奇跡的な完成度を誇ると言うことだともうが、某にはその辺は良くわからない・・・
まあ兎に角、各曲がよければいいんだ!!!とりあえずこのアルバム買ってよかったと思えた曲は、「SING A SONG」、「Desert of Dreams (interlude)」の2曲。各は下がるが結構いけるのは「Inner Glow」、「夢のかけら」、「鼓動」の3曲。まあでも何日も聞いてくると、聞きなれて滅茶苦茶好きになったりするのはいつものことなので、まあ当分は全部聞いておこう。
注
まあ以上はあくまで某の主観での評価なので。