レズビアン

最近レズビアンについて調べる機会があったので調べてみた。
某はそういう手の類のものは、一切肯定する。っていうか、否定する理由が無いから自動的に肯定になる。寧ろ神聖にしてかっこいいと思う。

ではその時参考にしたサイトを以下に記す。なかなか参考になった。


総合的な性的指向について(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E7%9A%84%E6%8C%87%E5%90%91)

性自認(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E8%87%AA%E8%AA%8D)

半陰陽(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E9%99%B0%E9%99%BD)

性的少数者(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3)

性的指向の種類別について(http://www.innoce.com/baka/e_back/r_purin/index.htm)>第2回「レズビアンって、どういう意味?」とかは参考になった。

レズビアンの現実ついて(http://yu-hajime.jp/index.html)

無性愛者について(http://www.asexual.jp/)


一応向こうでは同性愛者は一括してゲイというそうだが、まあ日本では区別された表現が一般的なので、女性同士の同性愛者をレズビアンと言う。
因みに、”レズ”は差別用語らしい故に、差別する気がない人は”ビアン”と言う言葉を使いましょう。
レズビアンの現実ついてのサイトで、「ビアンは男性、更には男性器を必要としない。寧ろ嫌う」(みたいな)とういう管理人の文句は、非常に納得した。が、まああくまで彼女?自身も言っているが、100人いれば100人分それぞれ違う価値観を持っているので、そういう人たちもいる、と言う解釈がいいだろう。


半陰陽と無性愛については興味本位で調べてみた。後者は始めて知った事象だったのでなかなか新鮮だった。前者は、まあ少女コミック漁ってる時発見した、「『IS 1―男でも女でもない性 (1)』 講談社コミックスキス  六花 チヨ (著)」を、興味本位で購入済みである故、大体把握はしていた。が、まあより詳しく知ることができた。

興味

うむ。どうもこれら、所謂「セクシャルマイノリティ性的少数者)」と言われる事象だが、どうも神聖さを感じて、かっこいいと思う。何せ、生物学的に無視している特性を持っているわけだ。これは、絶対者たる神の意思、若しくは自然の摂理に完全に相反しているが、しかし絶対的存在にも例外があった、絶対に反して存在している、と言うその事実・存在が非常に某には神聖に見えてしょうがない。そしてかっこいいと感じる。そして、某自身”中性”と言う属性が好きであり、その点まさにこのセクシャルマイノリティは、性別を超越しているところに中性さを感じ、つまり魅力を感じるわけで、非常にやはりかっこいいと思うのである。

うむ。傍からみると全然差別している!ような発言になってしまったが、しかし最初に述べたように、某は全肯定派なので、一切差別しているつもりは毛頭ない。微塵も無い。寧ろ絶賛しているつもりである。っていうかしてる。

現実

がしかし、実際そういう人達は、まさに以上のサイト等見てくれればわかるが、まあかなり現実問題で苦労しているのである。その点はどうしても書いておく必要がある。どこか忘れたが、5人に1人は自殺する、とまで書かれていたのをみて、残念に思った。微妙にバイセクが入ってるかもしれないが、某はまあでも性的少数者ではないと多分思う故に、彼若しくは彼女等のことは全然わからないのでわかったようなことはかけないが、しかし全肯定する某にとって、まだセクシャルマイノリティは受け入れにくい社会なんだなと思った。

自分が同性愛者で、学校で完全カミングアウトしていて、それが原因で学校でいじめに発展するとか、ありえない。まさに差別が原因である。が、ありえへん。これは本当に悲しいことである。明らかに周辺が悪いのに、結局そういうので自殺したりするわけだ。某自身、やはり人の意志は尊重して欲しいし、したい。やはりその意味でも現状社会に残念無念とおもう。

検閲

さて。この記事、陛下から某サイトのように削除対象となるか??!個人的に、全然普通の吐露記事を書いているつもりであはあるが、まあ客観的且つ一般的視点で見ると、やはりこの主題は、”大帝国的に”多少まずいかなあ。
っていうかやはり某の発言って、差別かなあ・・・まあいつでも要望あれば削除しますので。