木村カエラ

トップランナー。今回は”木村カエラ

まず全体のを観ての感想だが、彼女は”強い”!!!かなり精神的に肝が据わってらっしゃいますねえ。

その一例として、どうしてもしたかった、っていうか彼女の中では音楽活動に従事するのが当たり前であったようで、音楽活動を優先して、大学合格したが寸前で辞退。大学なんて勉強すればでいつでもいけるが、音楽活動とかはきっかけがないとできない(みたいな)、という、うう、なんて決断力のある人だと感心しまくっていた。以前から彼女は好きだったが、更に印象良くなりましたね。

必然

先も述べたが、かのじょは 「幼少から両親から音楽の影響を受け、将来音楽活動するのは当たり前、必然なことであり、何の違和感もない」(みたいな)

うむ。実はこの辺は物凄く共感できる。某は保育園のときから、只管宇宙の図鑑を見る子供だった。それからどんどん成長していろんな本が読めるようになり、膨大な知識が入ってきて、とにかく物理科学宇宙好き人間になっており、将来その関係につくのは、っていうかそれ以外に選択肢はなかった。全くなかったのである。他の選択肢は存在すらしていなかった。自分は物理関係なんだなあとなんとなく確信していた。で、実際受験するのも、絶対条件は”理学部物理学科”。


余談だが、受験する前のある大学のオープンキャンパスに行って、ある教授に言われたこと・・・
「あれは有害だ。確かにその類は入門にはいいが、本格的に勉強すると言う点から言えば有害に他ならない。そんな知識は全部捨てなさい怒!!!」
!!!これは衝撃だったなあ。”あれ”or”そんな”というのは、実は某、講談社ブルーバックスとか、つまり、数学という言語による説明もしないで只管読み易いよう抽象的にしか語っていない類の本しか読んだことがなく、そんな曖昧な知識の中でその教授に「超弦理論とかどう思いますか?」見たいなこと言ったら、先のお叱りを受けたのである。
まあ特にあの教授は反超弦理論者だったらいい。やはりあれとか、自然現象を追求して初めて理を解明する物理であるのだが(多分)、あれに関しては全く逆、つまり、理をあれこれ言って、その理が今の自然現象を説明できるか、という、うむ。まさに今までの物理とは相反するま逆的発送の下に研究されているのだ(多分)。だから実際彼みたいなアンチ超弦多いそうだ(多分)。

カスタムメイド10・30

10月末に公開の初主演映画「カスタムメイド10・30」が微妙に観たくなってきた。

木村カエラ、映画主演決定!!劇場用映画『CUSTUM MADE 10・30』
♪そのメロディがみんなをつなぐ…。
  新鋭A.N.I.K.I.監督が描く楽しい音楽青春映画。
《ストーリー》ミュージシャンとして唯一無二の存在感を放ちつづける、奥田民生は何を思い故郷で一人ギターをかかえ、孤独にグランドにたつのか?その10.30広島市民球場コンサートと広島在住・女子高校生のドラマをフィクション・ドキュメント交えて描く。主人公マナモは10.30タミオのコンサートになにを見るのか?そして「39才・ベテランロッカー」と「18才・女子高校生」の青春は10.30広島の空に響きあうのか?

12/3公開 愛媛 シネマルナティック 湊町 089-933-9230

12月かよ!まあいいが。多分観ないから。