NANA-ナナ

わ〜〜〜〜お!!!きた〜〜〜〜〜〜遂に、遂にこの時が来た〜〜〜〜〜!!!

映画館に行こう!

早速昨日10日に、ケチってレイトショー拝視聴に行きましたよ!


まず場所は衣山シネマサンシャイン。この選択理由は唯一。画面でかい!!!大街道は、小さい。まあ実はこれを拝視聴する前に、BEST電器で購入したいものがあり、そのついででいいかとも思ったが、しかしながら「NANA」を見るのである!そんなことは許されないと思い、遠いが衣山の方にした。

そしてこれはかなり迷った。レイトショーにするかの是非。たかが300円の差だが、しかしながらその300円でコミックやら食品やらが1つも買えてしまう!!!これはでかい!牛乳・卵が1個以上買えてしまうのだ。素晴らしい!!!

あまりに遅いのは眠たくて集中できんと思って。20時30分のを拝視聴しに行った。余裕を持たせて下の書店で暇を潰し、30分前に当日券を買いに行った、のだが・・・

ぐは!レイトショーって、指定席制なのかよ!!!しかも強制的?一方的?に決定された。まあ結果として、そんなに悪い席ではなく、マア満足できるところだった。今度は、買ってから書店で暇潰そう。だから券を買った後なら、安心してぎりぎりまで遊べるのだ。なる。


I-11、着席完了!っていうか、まあうすうすここに来る前からこれは気になっていたのだが、うむ。レイトショーということは、ああ、カップルが多そう。しかもNANAじゃん!!!少女コミックで当然恋愛が主である。来ないわけがないだろう・・・しかも安いと来た。来ないほうが損だ。
で、マア案の定、そうなっていた。ぐお!少なくとも、ぐおぐお!某のように単独、1人で着ているチャレンジャーなど・・・

いなかった・・・orzぐお!誰か誘えばよかった!と思うが、とき既に遅し。後の祭り。


マア閑話休題、で、前述どうり結構いい席だったのだが、1つだけ気になったことが在る。それは、うお!某が忌避する、憎むべき存在、
”食いながら鑑賞”
隣のカップルが早速、飲食していやがった!否、それどころか、ああここに入ってくる、特に組連中は必ずといっていいほど持ち込んできやがります。まあポップコーンと飲料くらいだったの、特に忌避する”臭い”は少なく、音も軽微で良かった。これがあの、スチームボーイを見にいって、最悪な経験をさせた、肉どもでなく、ホンとよかった。本当に今日はゆっくり見れそうだ♪

地元映画館について

帰省中地元映画館では、ぐは・・・やる気なしかよ!!!放映してない!否、しない??!

なわけでここに来て真っ先にしようと思っていたのがこれ、「NANA」拝視聴!!!!gんvdfかl;・jぼlf;だs¥jkぉb;s¥jmkんblsjlg;j;。

おおっと失礼・・・少しとり乱しました。

ああ、見たかった!見る目的は1〜つ!中島美嘉拝見である!!!一応コミックの第1巻だけ購入して「NANA」の世界観は予習しておいた。

コミックについて

そうそう、最初中島美嘉主演する映画が在るってことで、この矢沢あいNANA」を初めて知ったのだが、大崎ナナ演じる中島美嘉の衣装(黒の露出率の高い服に赤を主とした短いスカートに、何か滅茶苦茶長い靴下?見たいなのをはいてた)に死んだ!!!演じている中島美嘉で死ぬというのに、さらに衣装にも殺されて、併殺ですなw

で、ということは原作たるコミックのほうにもこういう人物がいるということか??!ということで、予習ついでにコミックを買ってみたのだが、素晴らしいですねえ。大崎ナナなる人物がそれであった。

1巻しか見てないが(1巻は表紙に大崎ナナしか描かれておらず、序章としての位置づけらしい)マア前半は小松奈々の不要な?物語があった。うむ。無興味。まあ適度な恋愛要素があり、様々な人間関係あり、その辺は良かった。

後半は、ぐお!大崎ナナの物語だった。いいですねえ!何かに情熱を燃やす彼女の姿勢がかっこよすぎるし、衣装もいい。性格も、己を突き通す、非常に強い女性で、かっこよすぎる!

映画について

来た来た来た来た〜〜〜〜マアまずはCMから。まあまあ落ち着け。今回は何かぐっと来るようなCMは無かった・・・
そしてそれは唐突に始まったのであった・・・

無感動

拝視聴した後の感想・・・まずこれ。

へっ??!とつい発言しそうになるほど、無感動・・・まあところどころそのようなシーンはあったが、ちょっと少なすぎやしないか?これといった、周辺の観客が号泣するような、そういうシーンが、無い。皆無であった。少しこれには某もマイッタ・・・
帰省中ラジオのDJが、「蓮とナナの電車離別シーンは泣けた」とか何とか言っていたが、微妙・・・しかもまあしょうがないがこれが微妙に中途な時間にあり、こんな中途半端なところでなかせるか?と遂思った。

あと、まさかあんなラストシーンがハッピーエンドだとは思わなかった。1巻しか見ていない某には全く未知領域だったが、う〜む、マアこれはこれでいいのだろうか・・・後後半で、これでもか、って言うくらい微妙な感動系を挿入していたが、まあナナの性格上により、嬉しいのに嬉しくなさそうにする姿勢が、微妙に感動できない要因としていたし。

もう何か号泣も歓喜も微妙だったような・・・え?これで終わり?と思った・・・まあ、オリジナルは強かった・・・

原作VS映画

そうそう。オリジナルといえば、これはかなり周辺観客の罵詈雑言を受けてた?人物らがいたなあ。周辺観客の原作のイメージが強くて、先入観があり、やはり担当俳優と原作キャラ外見を比較してしまうわけで・・・


まあ、しかしながら中島美嘉はよく演じた!まあでもやはり、彼女に限らず、どうも俳優人の大抵が、わざとらしいような演技だったような・・・どうだろう。やはり原作が在るので意識して忠実に”彼”若しくは”彼女”を演じようとしたせいだろうか。

その点、うお!流石だなあと思ったのが、奈々の母親である。誰か知らんが、たまに観る人だが、流石暦が長いなあと思った。自然な演技であった、
と信じているのは某だけだろうか・・・

GLAMOROUS SKY

この曲を正式に舞台上で歌っているシーンがあった。
Mステでも歌ったが、実はこの曲、当初は微妙だったのだが、久々にMステで"大崎ナナ"として歌ったのを聞いたら、何だこのいい曲!!!てな感じになってなわけで。
うむ。いい曲ですねえ!!!HYDE氏提供の曲。すげ〜〜〜!!!
とにかくこのシーンは、素晴らしかった〜♪


あと、結構意外だったが、トラップネストの曲が良かった。

回想

このときより挿入される回想が、非常に良かった。徐々に遡ってた?のだが、そして遂に、きた〜!赤いフリフリの付いた服を買って、来て、只管蓮を唯視するシーン。最初蓮を軽蔑?していたナナだが、あった瞬間一目惚れですか。うむ。ここはいい。結構個人的に好きなシーンですな。
いつくるいつくると思っていたが、最後のほう?にやっと来て、感動した。なかなかよろしい位置に持ってきてますねえ!!!ああ感動!!!

っていうか

色々感じたこと、思ったことは在るが書き切れないのでこのへんで。

っていうか2

実際にご覧ください。