今を生きる

「光 Ⅱ」

大宇宙拡大大帝国軍帝国宇宙軍最高司令長官・帝国大元帥Ψ



過去 世界は沈黙だった

それは 平穏に過ぎ去っていた

それは 静寂を保っていた

それは 光に満ちていた


しかしそれは あの存在をただ 覆い隠していたかっただけだった

世界を眩ます 光の中に

私を眩ます 君の中に



今 世界が揺れている

誰か この疾風を抑えてくれ

誰か この迅雷を宥めてくれ

誰か この怒涛を静めてくれ

誰か ・・・


誰も助けてくれないことをわかって 叫んでみる

微かな望みを信じて


その時未だ 光は満ちていた



未来 世界は崩壊(くずれる)のだろう

世界という名の超巨大システムの一部の仕組みとして 組み込まれているのだろう

何故?

そんな問いは 意味を成さない

そういう風になってるから

何故?

なかなかしつこいな 私

そうだね 世界には世界の そのシステムを円滑且つ効率的且つ的確にそんな要求を処理するためのもっとも適したシステム体系を創る必要があるのさ で 世界はそれを採用しているわけだが


私は一体どれだけ世界に対て存在の意義があるんだい?

私は一体どこにその素晴らしいシステムに介入する権利を持ち合わせているんだい?

そもそも一体 私は何なんだい?


・・・じゃあ君は 何なんだ?


言った後から 知らされる

それが 禁忌 だということを


そしてその刹那(とき) 

世界は 堕ちる


しかしその時見るだろう

未だ 光は満ちているのを

自己評価

うむ。全然駄目ですな。今回は思想、理論が統一されておらず、何か支離滅裂です(妥協しました)。後半の語り調の部分は、どうなんだろう。まずかったかな。何か最後が唐突というか、何故か勝手に終わってしまうように見える表現ですねえ。しかも意味不明だし。それに関連して、何か最重要主張があまり目立っていないし、わかりにくいのが嫌ですねえ。

ということで、改善の余地ありまくりですね。


今後もできれば書いていこう。っていうか、書かずにはいられなかったし・・・この前も今日も。