まぴょそ先輩の送別会の一部始終
ああ、今日は大変だった!!!
準備
薔薇
10時起床。即近くのDiKへ。1時まで不動。とにかく問題は、「薔薇搬送時に於ける困難性」である。具体的にはつまり、長いから格納しにくい?のだろうか。実は、寡人もよく何故困難なのか不明である。故に、とりあえず
- 全固形
- 軽薄短小
- 外観保護包装
を軸に、総合的に考えた。が、案がありすぎて、なかなか絞れない。且つ、時間もなく、接着剤を使って、会までに完全乾燥できているかどうかも問題であったので、かなり悩んだ。マアこうしていてもらちが明かないと思い、実際に薔薇を買いに行った。
新入生群???
うむ、どうやら新入生?みたいな、スーツ集団が会館周辺にたくさんいるぞ!!!何だ?と思いながら花屋へ。
赤い薔薇Ⅰ
以前、予め先輩から聞いていたとこへ行く。うむ。なるほど。寡人の行ったところには、薔薇の色が、黄色と桃色のしかなく、赤がなかった。うう、ここはあるではないか!!!素晴らしい!!!とりあえずどんなものか確認できた。案外小さかったので、微驚。
ザ・ダイソー
で、ついでにこの花屋の前のでかい店、一度前期の体育のジャージを急遽買いに行ったときにお世話になった店であるが、ここに、(株)大創産業の100円ショップ、所謂、"ダイソー"があることは承知していた。故に、ここに来るときは、ここで薔薇の装飾品の購入をしようと思っていた。
うーーーーー!!!!!だめだ。これは多種多様すぎる。これは、創作意欲をそそる!!!これだけの材料を目の当たりにすると、流石に今までDiKで構想していた案が吹っ飛んだ!!!ああ、ここ(というか、ザ・ダイソー)は是非もう一度来たいものだ。個人的に…。
100円も積もれば100万になる…。財政が問題だな…。
で、結局○○点、計○○×105円の出費(ああ、計算が楽だ)。マアいいが。
赤い薔薇Ⅱ
で、装飾購入して、いざ薔薇を購入へ。
・・・
うむ、早速、2本頼んだ(正・予備)のだが、結構次から次に客?だかが来て、なかなか1人しかいない店員も、忙しそうであった。そうでなくても結構時間がかかりそうであったので、本当に大変である。
生まれて初めて花屋に来たのだが、「赤薔薇は人気がある」というか「喜ばれる」そうだ。うむ、なるほど。
にしても店員、流石プロである。包装紙?に茶色を推薦してきた。寡人が、「緑色の包装?を想定していたのですが、だめですか?」と、一応言ってみた。まあ、個人的にやはりここはプロにお任せしようと思い、やはり推薦通りの茶色にしてもらった。
!!!うう、映える!!!美しい。単体でも美しい。が、ここで、あえて人工的な美しさを加えることにより、また、単体とは違った美しさが生まれたのだろう。
あの赤い薔薇の花が、緑の茎・葉という、赤の反対色として、相互的に、印象的に際立ってくる。また、あの背景の茶色と、微妙に同系統的な、深奥に暗闇を内在した、赤薔薇特有の色が、凄くあうのだ。異端的な、とにかく全てのものに驚愕を与えるその赤と、全てのものを深淵に飲み込むその黒。その両方を兼ねそろえた薔薇の色に、緑が入ることによって、一際目立つ。そして背景の茶色が、全てを包含し、まとまりを生じさせ、一体的にしてくれる。何か、その薔薇の周辺のみ、別の次元であるかのように感じられてしょうがなかった。これは死にかけましたよ!!!
にしてもそこの店員、前述どおり、向こうから話しかけてきた。つまり、多少なりとも待たせていることに対する謝罪的姿勢であるのだろうか、と思いつつ、こちらからも、そんな姿勢を打破させるため、話しかけてみた。
まあ、とりあえず無事、購入過程は完遂。いざ工作へ。
こちらは、すぐ出来た。というか、何にも工夫していない。とにかく時間がなかった。これは後悔である。ただ切って付けただけ。うう、是非今度は、じっくり取り組みたいものである。
贈呈品選考
そんなことをしている間に、贈呈品を購入しにいった。行った先、早速問題。なかなか種類があり、即は無理であった。
前夜祭?
箱(仮)にて
皆集まりだしていた。どうやら、皆スーツのようだ。というか、スーツをもともと着るよう報告していたのだから、当然なのだが…。何人かは無かったようだ。
とりあえず遺影を見て笑いながら、その人は現れた。結構来るのが遅かった(最後だっけ?)。で、簡単な挨拶と、贈呈の義を…。で、結局、あれだけ頑張ったが、どうもあの雰囲気では、やはりすっきりとした、無加工の薔薇を贈呈した。で、いざ。
本番
まぴょそ先輩の送別会〜ラピュタガーデン
うう、早速叱責を食らってしまった。うう、猛省である。すいませんでした。というか、後2人にも影響を与えてしまったのが痛い!!!今後気を付けます!!!
どうも好評?だったようだ。というかあそこは2回目だが、うむ、多い!!!少なそうで結構多い。やはり質・量・価格全ていいのであるが…。とりあえずそれを再確認してのであった。(というか、本来、ここをもっと書くべきだろう。と思いつつ、特に書くべきことが無いので、この辺で)
1.5次会
ちょっとした登頂である。すぐそこの公園があるのだ。ただ、満腹なのが痛い!!!が、この山頂?部からのこの都市の夜景、最強である。あの"電海"。満腹感を忘れていた!!!ああ、綺麗である。まあ、賛否両論あろうが、個人的には、食前食後、どちらでもいいので、あそこは、夜なら、行かねばならぬスポットである!!!