意識は朦朧

・親戚を訪問した。中一に追い越されそうである。
・そうそう、ここで重要な経験をした。某は以前から、自己飲酒限界、が知りたかった。最近飲酒する(とは言っても、未だ3回目だが・・・(しかもチューハイ))機会が増えている。で、ドレだけ飲めるのか、つまり、上戸なのか下戸なのか。且つ理性は保持できるのか、泣くのか、吐くのか、怒るのか等が知りたかった。で、積極的に飲酒してみた。ていうか、かなりの水腹だったが、頑張ってみた。とりあえず、チューハイ灰1杯で赤面になることは既知であった。が、ビールを細いコップ3杯、白ワイン一寸飲んで、いざトイレへ・・・クラッ、くら、kらkららrくら。起立した瞬間から何かおかしい。吐き気がする。廊下を通って、辛うじて排尿して、(意識は朦朧だったが、このまま伏したらかっこ悪いと思い)チャックを閉めてトイレを退室。元の部屋へ行くために扉を開けて・・・開かない。取っ手が見つからない。焦点が合わない。引き戸だったが、どっちでもいいや、どっちか押したら開くだろう。右左に押しているつもりだ、開かない。
 気付くとソファアの上に伏している。シマッタ。ここに来るまで、一切の記憶がない。聞くと、2,3分前の出来事らしい。依然吐き気はする。気持ち悪い。が、理性は今はしっかりしており、目覚めた瞬間から大丈夫だった。
 とりあえず今日の実験からの結果として、間隔さえあければ、結構飲める?ような気がする。まだ実験の蓄積が少ない故、わからないが・・・。そして、某は飲みすぎると、泣くとか、怒るとか、本能的・感情的になるのではなく、理性・本能、意識そのものを喪失するタイプの人間であることは確認した。
・そうそう、あと、某は、後輩の扱い方、が未だ不慣れであることも再確認した。某の幼少時も確かに親戚の兄姉が来たとき、振り向いて欲しかったものである。それがわかっていてるから、余計に微妙だ。そういう無邪気な欲求を示す、無理性たる、所謂「子供」は、どう扱っていいかわからないので、大嫌いだ。対人能力皆無故、一層強調される。問題山積みである。
・帰宅後、回顧しながら、NHKのアニメの講義を見た。面白すぎる。デジスタみたいだ。今日は本当にいい日だ。
・次に、辞書で遊ぼう、とかいう番組を見た。辞書が大好物である某にとっては、大変興味深いものだった。女高生の携帯の丸文字、あれは尊敬した。あんな風に創造できる彼女らに、敬意を表したい。おもしろかった。総理、醤油・・・。